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3月21日、お茶、庭の花、買い物、公園

児島湾の午後

温かい春の一日が続きました。昼前にご近所の友人から電話がかかり、11時半から1時間ほど妻とともに、そのお宅に伺ってお茶をいただきながらお喋りをしました。新型コロナウイルス禍で家に閉じ籠っていると、だんだん煮詰まって来るので、お喋りが必要です。

昼過ぎに帰って庭に出てみると、アネモネ、ムスカリ、ヤブサンザシ、コブシ、ツバキなどが満開でした。コブシの一つは美味しいのか、ヒヨドリに突かれて散々な姿になっていました。木の下を見ると、何とわが家でもツクシが伸びていました。

アネモネ
ムスカリ
ヤブサンザシ
満開のコブシ
ヒヨドリの食害
これは満開
アケボノツバキ
これもツバキ
ツクシもあって

その後、昼食と若干のデスクワークを済ませて、15時半過ぎころから妻とともに夕食の食材を買いに行きました。魚のなかなか良いのが買えました。 帰路、少し足を延ばし、新岡山港に寄ってみました。フェリーが出るところでしたが、コロナの影響なのかがら空きでした。

フェリーはがら空き

公園の方に回ってみると、子ども達がお父さんとキャッチボールをしていました。海の景色はきれいで、ヒドリガモが何羽ものんびりと浮かんでいました。

子どもたちのキャッチボール
児島湾の午後
ヒドリガモがのんびり

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3月20日、彼岸、墓参、文鳥

両親の墓参

お彼岸なので、10時半過ぎに妻と弟とともに出て、国道53号を北上して先祖の墓参に出掛けました。雲一つない行楽日和で、新型コロナウイルス禍にめげずに墓参に出掛ける人が多いのか、途中で寄った花屋さんも客が多く、道中も渋滞して思いがけず時間が掛かりました。

最初のお宅はお留守で、玄関前で手を合わせ、次に建部町の私の父の育った家に行くと、岸本康男さんの奥さんが居られ、仏壇に線香を手向けて手を合わせました。

岸本さんに手を合わせ

その後、妙福寺境内の私の父・江田三郎と花・光子の墓に行き、掃除をして花を活け、墓石を洗い線香を手向けて手を合わせました。

その後、親族の中村博之さんのお宅に伺って懇談しました。可愛い純白の文鳥が放し飼いされていて、私の手にも止まりました。

中村さんらと
手に乗って

帰路、昼食を食べ、帰宅は16時ころになりました。

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3月19日、春うらら、ヒヨドリ、2区支部会議

2区準備会の原田さん

温かく穏やかな春の一日で、昼過ぎまで自宅でゆっくりしました。庭を見ていると、ヒヨドリが何度も来ていました。

庭にヒヨドリ

13時50分ころに妻と出て、14時から2時間強、立憲民主党岡山県第2区支部準備会に出席しました。岡山県は新型コロナウイルス感染者はまだ出ておらず、会議の人数も10人程度なので、予定通りに開催しました。

2区準備会

昨年の参院選岡山県選挙区に立憲民主党公認で頑張った原田謙介さんが冒頭だけ参加してくれ、まず最近の活動報告をして貰いました。次いで元岡山市議の近藤昭さんの司会で会議に入り、私が最近の政治状況につき感想めいた報告して1時間ほど意見交換をし、さらに県連常任幹事会の報告などの議事に進み、次回の日程を決めて、終了しました。

16時半過ぎに帰宅し、妻を降ろして出掛けて若干の所用を済ませ、帰宅して大相撲の終盤の取組みをテレビ観戦しました。

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3月18日、山田市議、坪井顧問

坪井顧問ら

ゆっくり起きて朝食に向かうとき、総社市の山田雅徳市議から連絡があり、知人のお宅から江戸時代のものと思われる文書が出てきたので読んで欲しいとのことで、直ぐに来て貰いました。17世紀の大垣の戦いで敗れたものを池田藩で助けてやってはいかがかという書状のようですが、よく判りませんでした。

山田市議と古文書

15時過ぎに高井崇志さんの井上秘書から連絡があり、JR連合で幹部を務めた坪井義範さんが高井事務所に入ったので挨拶に行きたいとのことで、直ぐに来ていただき、小一時間懇談しました。坪井さんは国鉄時代の岡山駅の改札係から仕事を始め、労働運動で大きな仕事を終えた後も社会活動の情熱を失わず、高井事務所の顧問として力を貸していただくことになりました。

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3月17日、カット、利休梅、取材

取材

10時半ころ、妻の行きつけの美容院に行き、長く伸びた髪を切って貰いました。今年になって初めてだと思います。

ヘアカット

12時ころに帰宅して庭に出てみると、利休梅が花を開いていました。以前はもっと勢いがあったのですが、手入れが悪くて可愛そうです。

利休梅

13時半過ぎに出て法律事務所に入り、14時から2時間、全国紙岡山版の記者の取材を受けました。憲法と私とのかかわりを話し、さらに若干の質問に答えて、一応の区切りとしました。各回2時間で10回を越え、聞く方も答える方もホッと一息でした。どんな記事になるのでしょうか。

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3月16日、参院予算委、事務所

事務所で

9時から参議院予算委員会の集中審議がテレビ中継で始まり、これを見ながら10時前に起きてデスクワークや電話連絡をしました。新型コロナウィルスは全世界に広がり、特にヨーロッパで猖獗を極める様相になりつつあるようで、国際社会の共同対処が大切になってくると思います。

15時過ぎに出て法律事務所に入り、2時間半ほど、電話連絡やデスクワークをしました。目白押しだった弁護士会関連の様々な企画が、軒並み中止になっています。

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3月15日、公園、コロナ

寒緋桜は満開

寒の戻りで寒い一日でしたが、幸い晴れて陽は照っていました。自宅でテレビを見ながらゆっくり過ごし、15時半ころに妻とともに出て、郊外の公園に行きました。桜の名所ですが、寒緋桜など2本に花が開いているだけで、シジュウカラが1羽飛び回っていました。

この桜はちょっと寂しく
ジョウビタキが一羽

新型コロナウイルスはパンデミックとなり、健康面でも経済面でも、日本だけで終息させることは出来ない事態となっているようです。さらに、いずれ新しい感染症として他のウイルス感染症と同様に安定期に入るのだとしても、年齢による致死率の大きな違いを考えれば、高齢者の健康に対する社会の意識のあり方が問われる時代を迎えることになりそうです。

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3月14日、寒、カンゾウ、ヒヤシンス、水島さん

カンゾウの芽

寒波が戻って来て、時々大粒の雨が激しく庭や屋根を打ち付けました。さらに新型コロナウイルスの影響で、集会が中止となり、終日自宅に籠り切りでした。

冷たい驟雨が

雲が切れて日が差す時を狙って庭に出て、大きくなってきたカンゾウの芽を摘みました。夕食の鍋の際にさっと茹でて食べると、確かな春の味がしました。

先日植え付けたヒヤシンスも、見栄えのする大きな花を開きました。明日も寒の戻りが続きそうです。

ヒヤシンスが満開に

新聞に水島広子さんの記事が出ていたので、彼女が現役議員のころのことを思い出し、電話を掛けて話しました。本当に久し振りでした。

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3月13日、取材

取材

午前中は自宅で電話連絡などをし、13時半に出て法律事務所に入り、14時過ぎから2時間半、全国紙地方版の記者の取材を受けました。日中関係のことと大亀幸雄さんらとの関わりについてで、まだ終わりになりませんでした。

17時過ぎに出て、所用を済ませて帰宅し、大相撲の最後の3番ほどをテレビ中継で見ました。寒くなって来そうです。

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3月12日、春、散歩、土筆、閑散

河川敷で

春爛漫を思わせる陽気となり、11時半ころに妻とともに近くの百間川に散歩に行きました。雲一つない河川敷は、空には雲雀が囀り、足元にはタンポポが花を開き、よく見ると土筆が見つかりました。

キノコ
土筆

お地蔵さんに手を合わせ、備前富士をバックに背伸びをし、土筆を摘み取っていると、あっという間に13時を過ぎてしまいました。

お地蔵さま

自宅に戻って、テレビを見ながら土筆の袴を取り、電話連絡などをしていると、夕方になってしまいました。

土筆の収穫
袴を取り

大相撲を見て、18時過ぎに妻とともに買い物に出ると、岡山駅近くのショッピングセンターは閑散としており、20時にはすべて閉店というので、夕食は自宅で21時前からとなりました。