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4月30日、ナニワイバラ、石田さん、オダマキ、エーゲ海

日本のエーゲ海

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連休2日目は、春霞のかかった晴で、柔らかな陽射しの温かい日曜日でした。10時に庭に出てみると、ナニワイバラが一気に元気一杯に花を開いていました。11時に、参議院議長の肖像画を描いていただいた石田宗之さんが来られ、玄関先でご挨拶して、庭に出て花を背景にツーショットを撮りました。足元は雑草だらけなのですが、そこに目を瞑ればなかなか綺麗です。

庭のナニワイバラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石田宗之さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時に妻とともに出かける前に、ちょっと庭を見ると、木陰にオダマキが花を開いていました。鉢を置いていたのを忘れていたのです。14時半過ぎに、瀬戸内市美術館に着きました。ところが何と、お目当ての加山又造展はまだ前期が続いていて、後期は5月6日からだとのこと。空振りに終わりましたが、入口で何人かに声を掛けられました。

庭のオダマキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀬戸内市美術館で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで思い付いて、妻とともに、私の幼稚園時代から大変に親しくしているご一家の一人の家を訪ねました。結婚後、近畿地方で事業を営んでいましたが、高齢になりご主人が病気をされたこともあり、牛窓に引っ越してきたのです。高台の瀟洒なお宅から、日本のエーゲ海が一望のもとに見え、美味しいお茶をいただきながら、美術展が空振りになるのもまた一興と、久闊を叙しました。16時半過ぎに自宅に戻り、デスクワークをしました。

知人宅からの眺め

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨットスクールも

 

 

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4月29日、新見メーデー、俄か雨、県日中大会、打合せ、草取り

新見メーデーで挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時半過ぎに自宅を発ち、山陽道、岡山道から中国道を経て新見に向かいました。総社インターを過ぎたところで、完成した物流センターの威容が目に入りました。総社市は人口が増加しています。その後も順調に走って、10時15分ころに新見市のメーデー会場に着き、テントの中で、連合岡山の村上副会長、新見地区協の土井議長らと暫時懇談しました。

岡山道脇の物流センター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて主催者と来賓が演壇上に並び、10時半から「連合岡山新見地区協議会2017家族ふれあいメーデー」が開会となりました。土井議長と村上副会長の挨拶に続き、私が民進党岡山県連を代表して挨拶をし、他の来賓の紹介やメッセージ披露、メーデー宣言等の採択と進みました。天気は良いのですが、風が強くなり組合旗が激しくはためきだしました。そこで、壇上のメーデーの看板を下ろした中で、土井議長の音頭で「団結頑張ろう!」を三唱し、閉会となりました。

新見メーデーの演壇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はためく組合旗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「団結頑張ろう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて恒例の餅投げに移り、大勢の子どもたちが目を輝かせて詰めかける中、私も参加して餅やお菓子を投げました。11時過ぎになって会場を見て回ると、盲導犬も参加していました。まだ2歳で、人間でいうと8歳程度だそうです。11時半前に中座して、同じコースを岡山市に戻りました。

餅投げ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

盲導犬も参加

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岡山道を南下している途中で、急に雲が厚くなって俄か雨が降り始め、岡山市に入ったころには稲光も見えました。12時半過ぎに次の会場に着き、大急ぎで昼食を掻きこみました。

俄か雨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時に、岡山県日中友好協会の定期大会に滑り込むと、直ぐに開会となり、景山貢明会長と全国の日中友好協会の丹羽宇一郎会長に続いて、私も簡単に挨拶させていただきました。丹羽会長には続いて講演をいただく予定で、会場には倉敷市議会の時尾博幸副議長も参加していましたが、私は挨拶直後に中座して、次の打合せに向かいました。

県日中大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時からの打合せに30分弱遅れて滑り込み、ました。新たに民進党県連幹事長に就任した高橋徹県議らと一緒に1時間ほど協議し、さらに1時間弱、少人数の協議を続けました。16時過ぎに帰宅し、庭に出て草取りをしました。

打合せ

 

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4月28日、お別れの会、事務所、家族会食

聖鶴先生お別れの会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時半に自宅を出て、11時から1時間強、「高木聖鶴先生お別れの会」に出席しました。終生岡山県総社市に居を構えて全国の書道界を率いて来られ、県内居住で初の文化勲章を受章されました。岡山県書道連盟と朝陽書道会の主催で、祭壇に向かって参列者一同の黙祷の後、伊原木県知事、河村建夫さん、片山虎之助さん、山陽新聞の越宗会長、黒田賢一さん、逢沢一郎さんと森川星葉さんが弔辞を述べられ、ご子息の高木聖雨さんがご挨拶され、献花となりました。代表格の皆さんや書道をはじめ日展関係者の皆さんに続き、県下の来賓の指名献花となり、私も献花をさせていただきました。その後、別室に用意されたお別れ会に行き、寺坂公雄元日展理事長らとご挨拶をして、ご遺徳を偲びながら退席しました。享年95歳。合掌。

お別れの会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻の迎えで、昼食を取って自宅に戻り、庭に出て見ると、小さくなってしまったキリシマツツジが満開に花を付けていました。14時半ころに出て法律事務所に入り、デスクワークや電話連絡をした後、18時前に出て自宅に戻り、妻とともに出てももちゃんたちを誘い、一生君の大はしゃぎのおかげで大賑わいとなった家族会食をしました。パパは仕事で留守でした。

キリシマツツジ

 

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4月27日、テマリカンボク、事務所、記者懇談

記者懇談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時前に起きてあれこれ雑用を済ませて遅い朝食を取り、12時半過ぎに出る際に庭を見ると、4日前にはまだ薄緑だったテマリカンボクの花が、すっかり白く大きくなっていました。ヒラドツツジも華やかに開花し、小さくなってしまったスズランも可憐な花を付けていました。

テマリカンボク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒラドツツジ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所用を済ませて14時前に法律事務所に入ると、未済の案件が山のようになっていました。14時から45分ほど、報道の記者さんが来て懇談しました。特別のテーマに付いての取材ではありません。その後、17時半ころまでデスクワークや電話連絡をしました。

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4月26日、朝風呂、五稜郭、福寿し、函館見学、羽田経由帰岡

福寿しで昼食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝早く目が覚め、6時前に大浴場に入り、また寝ました。8時半に朝食を取り、再び露天風呂付き大浴場を楽しみました。ここには、大浴場が二つあるのです。湯の川は一大温泉郷となっており、11時にチェックアウトをしてさらに函館見物に出掛けます。

朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝風呂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時にチェックアウトして五稜郭タワーに向かうと、黒島さんが出迎えてくれ、展望台から眼下に五稜郭全景を見ながら、担当者による詳しい説明を聞きました。江戸幕府により1864年に、フランスの発想にならって幕府の出先機関として完成しましたが、急ごしらえの上にすでにこの発想自体が時代遅れになっていて、列強と対峙するには能力不足だったようです。さらに江戸幕府と明治政府の関係も捻じれており、無用の混乱も起きましたが、時代の流れの中で維新が引き起こす避けられない混乱だったのでしょう。

五稜郭タワーで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼下に五稜郭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12時過ぎに黒島さんのご案内で、我々一行のほか趙曉紅さんも加わって、大門の福寿しで昼食をいただきました。10年以上も前になるでしょうか、私も何度か来たことのある懐かしいお寿司屋さんで、素晴らしい味に妻たちも大満足でした。その後、函館市内を見て回り、明治館に立ち寄りました。レンガ造りの郵便局舎が払い下げられ、洒落たお土産屋さんになっていました。15時過ぎに函館空港に着き、チェックインをして皆さんと名残を惜しみ、16時半過ぎの便で羽田空港に向かいました。悪天候でしたが、予定通り18時5分に着陸しました。乗り継ぎ先の岡山空港が視界不良でやきもきしましたが、2時間ほど待ち合わせて20時過ぎの便で遅れて飛び立ち、22時前に無事に岡山空港に着陸しました。自宅着は23時過ぎになりました。

福寿しで昼食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明治館前で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

函館空港で懇談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽田空港に着いて

 

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4月25日、函館近郊、鹿部町、森町、七飯町、湯の川、黒潮会

黒潮会の皆さんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻たちは函館朝市に出掛け、私はもう少し寝て、8時15分過ぎからみんなで朝食を食べ、9時に函館駅前のホテルをチェックアウトして、黒島さんのご案内で函館周辺の景勝地見学に出掛けました。

朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海岸沿いに東に走ると、錫やニッケルが採掘される地まで通す鉄道の工事跡が続いていました。戦争中に国が消耗して、工事中断となったままの「遺跡」です。やがて本州と北海道の最短距離の地点に当たる汐首岬に来ました。潮の流れの変化でニシンが自然に追い込まれる潮溜りの仕組みや、工事用砕石の採取が中断となった現場などを見て回りました。

鉄道遺跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汐首岬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

採石場跡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次いで尻岸内港に着きました。数多くのイカ釣り船が出漁の準備をしていましたが、出かけるのは6月だそうです。今朝2時に出た船が漁を終えて帰っていました。タラ、キンキ、タコ、キンメなどがたくさん捕れていました。さらに走ると、恵山がよく見える地点に来ました。水無海浜公園で、海岸に波の打ち寄せる露天風呂がありました。その後、恵山の反対側に回り込み、椴法華(とどほっけ)で一休みしました。

イカ釣り船

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝の漁獲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恵山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水無の露天風呂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椴(とど)法華で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12時に鹿部町の間歇泉公園にある道の駅に着くと、盛田昌彦町長が声を掛けてくれ、ご挨拶しました。昼食にカレイの煮付け定食をいただき、漁協の女性部の皆さん手作りのカレイも甘口たらこも素晴らしい美味しさで、超満足でした。13時過ぎに、間歇泉が吹き上がるのを見た後に、さらに走って森町に行き、町役場に梶谷恵造町長を訪ねて暫時懇談しました。5月に入るとすぐに桜祭りがあるそうです。郊外に出ると、大沼国定公園が広がり、水芭蕉が花を開いていました。途中で休憩してソフトクリームに舌鼓を打ち、七飯町役場に中宮安一町長を訪ねて暫時懇談しました。そこから北斗市に入り、新幹線の新函館北斗駅前でスナップ写真を撮り、18時前に湯の川温泉のホテルにチェックインしました。

浜のかあさん食堂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間歇泉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梶谷・森町長と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水芭蕉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中宮・七飯町長と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新函館北斗駅で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18時15分から2時間強、黒島さんを支えてきた黒潮会の皆さんとの夕食会が行われました。市議歴52年を支え終わった後も会を続けており、元気一杯でした。黒島さんの挨拶に続いて私も挨拶し、乾杯から美味しい夕食となりました。最後に全員で記念写真を撮り、黒島さんと私の2夫婦の写真撮影で締めくくりました。

黒潮会の皆さんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2組の夫婦で

 

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4月24日、函館へ、工藤市長、女子修道院、啄木、立待岬、函館山

工藤・函館市長と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5時半に妻とともに、自宅を出ると、ちょうど朝日が昇るところで、大池のほとりで止まって写真を撮りましたが、この偉大さはとてもカメラでは写しきれません。赤井さんと落ち合い、7時10分の便で一緒に岡山空港を飛び立ち、8時半前に羽田に着き、軽い朝食を取って10時半前の便で函館空港に向かいました。道中は、ただ朦朧としていましたが、11時半過ぎに函館空港に着くと、快晴の上にやはり気温は少し低めで、シャッキリと目が覚めました。

日の出

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長く函館市議を務めた黒島宇吉郎さんらと旧知の趙暁紅さんが迎えに来てくれ、12時過ぎから空港近くのお料理屋で函館名物満載の昼食をいただき、みんなで記念写真を撮りました。イカ、ホッキ、タコ、イカ飯などのほか、寒を超えたメイクイーンが素晴らしい味でした。

黒島さんらと昼食、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店の前で記念写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時前に函館市役所に着き、工藤壽樹市長と30分ほど懇談しました。津軽海峡を挟んだ対岸でフル・モックスを企図している大間原発に対して市が原告となって訴訟を起こしており、人口減少など困難な課題に挑戦をしています。

15時前にホテルにチェックインし、15時半前に出て、函館トラピスティーヌ修道院を訪ねました。快晴で爽やかな空気の中で、1時間ほど、修道女たちの歴史を聞きながら、聖ミカエル像、聖母マリア、ルルドの聖母、マリア・テレジア、ジャンヌ・ダルクなどの像を見、展示の写真等を見て回りました。気持ちが洗われる時間でした。

トラピスティーヌ修道院入り口で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聖母マリア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

修道院全景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16時半ころに出て、石川啄木の碑などを見ながら立待岬に行きました。函館山に日が隠れたところで、津軽海峡の向こうに大間岬などがよく見え、遠くには駒ヶ岳も姿を現し、足元ではハマナスが勢いよく芽を吹いていました。

啄木像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立待岬で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くには駒ヶ岳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くにはハマナスの芽吹き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17時半に函館山ロープウェイ乗り場で、黒島さんのご家族らと落ち合い、ロープウェイに乗って展望台のレストランに行きました。窓からは函館市が一望のもとに見え、さらに美味しい夕食をいただきながら日が沈み夕闇が濃くなる眺望を楽しみました。20時ころに最終の飛行機が到着するころには、市内の明かりが宝石のように輝き、21時に最終便と擦れ違いながら天下の景勝を後にしてホテルに帰りました。

ロープウェイからの函館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒島さんら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乾杯!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薄暮の函館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝石の輝き

 

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4月23日、利玄、高橋県議報告会、県連常幹、県連大会、レンゲ

県連大会で顧問に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時半に妻とともに自宅を出る際、庭を見ると、ボタンがさらに一層鮮やかな赤で存在感を示し、クリスマスローズも元気一杯でした。そう言えば、「牡丹花は、咲き定まりて、静かなり、花の占めたる、位置の確かさ」と詠んだ木下利玄は、岡山市の出身でした。

「牡丹花は…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時から1時間強、妻とともに、民進党の髙橋徹県議の県政報告会に出席しました。来賓として紹介された後、客席でパワーポイントを使って県政のイロハから説き起こす報告を聞き、最後にインターンの19歳の女子学生の初々しい経験談を聞きました。100名ほどの会場は満席で若者が多く、政治活動の原点を大切にした集まりでした。

髙橋さん報告会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女子学生のインターン報告

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻と昼食を取った後、14時から30分ほど、民進党県連の常任幹事会に出席しました。大会前の最後の常幹で、議案の最終調整をし、柚木道義県連代表が骨を折った人事調整の仕上げが報告されました。私は、19日の掲額式のお礼を述べました。

民進党県連常幹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時から17時まで、民進党岡山県連の第2回定期大会に出席しました。私も顧問として前の役員席に座り、大会構成手続きの後、柚木代表が挨拶をし、来賓として民進党本部の蓮舫代表、伊原木県知事、社民党県本部の宮田代表と連合岡山の金澤会長の挨拶をいただきました。さらに出席来賓の紹介があり、大会成立宣言から早速質疑がありました。続いて各種議案の説明と質疑、採決と進み、順次活発な質疑応答の後にすべての議案が了承されました。役員については、別に承認された顧問のほかはすべて定数通りの立候補で、拍手で新役員が承認され、会計監査の選任で全ての議事が終わり、頑張ろう三唱で閉会となりました。幹事長に地方から高橋徹県議が、政調会長に女性の中川雅子県議が起用されたのが新機軸です。

民進党県連大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

役員席で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、妻とともに自宅に向かい、ご近所にレンゲ畑を見つけました。日没直前で、家並の隙間から差し込む夕日が作る縞模様が綺麗でした。間もなくレンゲはすき込まれて肥料となり、稲を育てます。民進党もかくありたいものです。

レンゲ畑

 

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4月22日、ボタン、草取り、書道連盟展

県書道連盟の林会長と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく晴れた朝、8時半過ぎに窓から庭を見ると、ボタンの鮮やかな朱が見えました。外に出てみると、一輪しか付いていない蕾が見事に開いていました。手入れ不足で、木が小さくなってしまいました。傍にはムラサキツユクサも、鮮やかな紫の花を付けていました。

庭のボタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同ムラサキツユクサ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭に置いた石臼の上に、クマバチが一匹、翅を休めていました。カメラを近づけてもじっとしたままで、休憩しているのでしょう。そのまま飛び立たせてやりました。

クマバチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後、庭に出て草取りをしました。いくら取ってもきりがありませんが、放置しておくわけにもいきません。15時半前に出て天神山文化プラザに行き、1時間弱、岡山県書道連盟展を鑑賞しました。林陽舟会長がご案内くださり、県内の各グループの特徴などを教えていただきました。

17時過ぎに帰宅し、さらに1時間強、草取りをしました。