に投稿

2月17日、オンブズマン、放射能汚染、民進党県連常幹

民進党県連常幹で

昼食を急いで掻き込み、12時半に妻と出て、13時から1時間弱、「市民オンブズマンおかやま」の定期総会に出席しました。定足数確認や議長選任などに続いて、代表幹事の光成卓明さんが活動報告と訴訟報告をし、決算と監査の報告もあって、挙手採決で全会一致ですべて承認され、次期役員の選任、活動方針と予算の提案と承認などがあって閉会しました。続いて「アカデミーの部」で地方議会議員の海外視察につき報告があるのですが、中座しました。

市民オンブズマン総会で

14時から、「放射能汚染防止法」を制定する岡山の会に出席しました。法制定の必要性や全国での運動などにつき報告を聞き、40分ほどで中座しました。高井崇志さんも出席でした。私も環境相時代に取り組んだ重要な課題なのですが、その後の進展がはかばかしくなく、国民の関心を高める必要があります。

放射能汚染防止法を

15時から1時間半ほど、民進党岡山県連の常任幹事会に出席しました。髙橋徹幹事長の司会で、難波奨二代表の挨拶に続いて各級議会の報告があり、高橋幹事長から活動報告と協議事項の説明があり、協議のうえ了承されました。各野党の現状が極めて流動的で、県連定期大会の日程や運動方針の概略などを決めたのですが、来年の地方選挙への対応など、状況に応じて適切な対応をするという柔軟な方針にならざるを得ません。

県連常幹で

その後、岡山市の高橋雄大市議に送って貰い、17時ころに帰宅しました。五輪の各競技はいよいよ熱を帯びて面白くなっていました。

に投稿

2月16日、衆予算公聴会、津村さん

津村さんと夕食

岡山市で、衆議院予算委員会の地方公聴会が開催され、13時半から16時15分までの全日程を傍聴しました。会場に着くと、まず私の席が用意されているのに、次いで河村建夫委員長が出席者として私まで紹介されたのに、びっくりしました。来年度予算につき、地方の皆さんから意見を聞くという趣旨で、意見陳述人として、岡山県知事の伊原木隆太さん、両備グループの小嶋光信さん、NPO理事長の萩原義文さんと玉野市長の黒田晋さんがそれぞれ意見を述べ、予算委理事の津村啓介さん、委員の岡本あき子さんや原口一博さんらが質問しました。

公聴会全景
私の席まであり

財政運営の一般論のほか、両備グループの路線バス廃業届により提起された地方公共交通のあり方と就労継続支援A型事業所の大量解雇で提起された障がい者雇用のあり方が、質疑の中心課題となりました。いずれも重要な問題提起であり、少子高齢化時代の成熟社会のあり方の根本に関する議論です。終了後に河村委員長が挨拶の中で、「国会内よりもこちらの方が、ずっと議論がかみ合った印象でした」と述べられたのが、極めて印象的でした。

全日程を傍聴

終了後、自宅に戻って一息つき、18時前から津村さんに声を掛けていただき、二人で3時間ほどカウンターで夕食をいただきながら懇談しました。たまたま同じカウンターにいたお客さんの何人もから、野党の現状に対する心配と激励の言葉をいただき、有権者は国政のあり方を目を凝らして見ていると実感しました。

に投稿

2月15日、寒アヤメ、事務所、9条の会

庭の寒アヤメ

今日は一日だけ、三月半ばの温かさとなりました。昼、庭に出て見ると、寒アヤメが花を開いていました。紅梅も白梅も、たくさん花を開いていましたが、明日はまた寒さが戻るようです。

庭の紅梅

14時ころに法律事務所に入り、17時過ぎまでデスクワークや電話連絡をしました。

デスクワーク

17時半から1時間強、「弁護士9条の会・岡山」の総会と講演会に出席しました。まず奥津亘弁護士が開会の挨拶をし、議事に入って短時間で終わり、金杉美和弁護士による「憲法の危機に、私たちは何をすべきか」という講演となりました。ユーモアにあふれた自己紹介から始まり、パワーポイントを使って会場に質問も投げかけながら、説得力にあふれる話を進めていきました。18時半過ぎに中座しました。

9条の会・岡山
金杉弁護士の講演

 

に投稿

2月14日、石田さん油絵展、昼食懇談、相続事件、法律相談

石田画伯油絵展

11時に妻と出て、まず石田宗之画伯の油絵展を鑑賞しました。私の参議院議長の肖像画を描いていただいた画家で、会場に着くと石田さんがテレビの取材を受けている最中でした。壁面は、おなじみの若い女性の寛いだ姿の絵とバラの絵で埋め尽くされ、華やいだ雰囲気でした。

テレビ取材中

時間が無くて30分弱で失礼し、12時過ぎから1時間強、若い地方議員と昼食を食べながら意見交換しました。野党が混乱状態にあり、来春の統一地方選挙に向けて困っています。

13時半ころに法律事務所に入り、19時過ぎまで、受任した遺産相続調停事件につきデスクワークをしました。その間、15時半から30分ほど、やはり相続関係の法律相談を受けました。配偶者が急死し、残された遺族に債務が残され、判断に迷っています。

法律相談

 

に投稿

2月13日、紅梅、事務所、外食

原稿書き

厳寒ですが、さすがに立春を過ぎ、日差しは明らかに強くなってきました。庭では、白梅に続いて紅梅も花を開いてきました。

紅梅(ピントが合わない)

昼食後、13時過ぎに出て所用を済ませ、14時に法律事務所に入って、18時半ころまで原稿書きなどのデスクワークや依頼者との電話連絡などをして、帰宅しました。

デスクワーク

19時に妻とともに出て、夕食は外食となりました。二人でサンマや卵焼きなどでおいしく満腹となって、合計1,500円に達しませんでした。

に投稿

2月12日柚木さんパーティー、鍋

柚木パーティーで来賓紹介

厳寒の中で平昌五輪が続いていますが、岡山は気温は低いものの日差しは明るく、時々雪の片が舞い散っている程度です。

9時半からの恒例の「柚木道義ゆずれないチャレンジ」が開催され、まずシンポジウムで柳澤協二さんと玉木雄一郎さんが登壇して外交・安全保障などにつき講演をし、続いて柚木さんと後援会の松田忠和会長が加わって討論会となりました。10時前に出て10時半ころに会場に入り、柳澤さんの講演の最後と討論会を聞きました。皆さんのお話は、日本の平和主義とその表現である憲法第9条を堅持しようというもので、満員の会場の皆さんも納得したと思います。

会場全景
柳澤さんと玉木さん
松田後援会長と柚木さん

12時前から会場を移してパーティーとなり、柚木さんの国会質問などの映像が流れ、松田会長の挨拶に続いて柚木さんが挨拶し、さらに連合岡山の金澤稔会長の挨拶と乾杯の音頭で、懇談となりました。その後、倉敷市副市長の来賓挨拶、バンドに合わせた柚木さんの「海の声」の熱唱と続き、来賓が全員登壇し、難波奨二さんと私も壇上に上がりました。そこで県副知事らの挨拶と来賓紹介があって降壇し、さらにしばらく懇談して閉会となりました。懐かしい皆さんも大勢参加してくれていました。

パーティー全景
来賓勢揃い
紹介され

一度帰宅して休憩し、17時ころに妻と出て所用を済ませ、夕食は自宅で鍋をつつきました。

に投稿

2月11日、玉龍会例会、合評

玉龍会例会

昨日の雨が嘘のように、終日快晴でしたが、気温は低く時々雪の花が舞いました。

知人の訃報が届き、電話連絡などをしているうちに時間が過ぎ、13時過ぎに出て、13時からの玉龍会例会に遅れて出席しました。まず、曽我英丘会長の急逝を受け、今後の活動の仕方につき協議をしました。

一区切りついたところで合評に移り、各自が持ち寄った直近の作品をお互いに批評しあいました。私は、先日揮毫した半切の「乾坤煇」を批評して貰いました。不満足な出来だったのですが、皆さん遠慮したのか、落款の押し方のほかには、厳しい指摘はありませんでした。

合評
に投稿

2月10日、毛教授講演、岡山市日中新年会、ももちゃんら

中国の留学生らと

終日、雨が降り続きました。夕方からは気温も下がり、氷雨となりました。

10時過ぎに出て、10時半からの岡山市日中友好協会主催の行事に少し遅れて出席しました。まず11時50分まで、「越境する日本文化と中国の若者たち」という神戸国際大学の毛丹青教授による講演を聞きました。「知日」や「在日本」といった日本紹介の書物が中国の若者たちの間に大人気となって、今後の日中両国民の関係に大きな影響を与えると見られる状況を、多くの事例を紹介しながら話されました。

丹教授講演

次いで12時から、「日中友好新春互例会」となりました。冒頭に同協会の片山浩子会長の挨拶があり、来賓紹介があって、まず駐大阪総領事館の李天然総領事が、次いで岡山市の大森雅夫市長が、そして私が日中友好会館会長として挨拶しました。その後も挨拶があり、旭川荘の末光茂理事長の音頭で乾杯をして、懇談となりました。留学生も大勢出席しており、言葉を交わしました。

私の挨拶
李総領事らと
若者たち
懇談

14時半ころに帰宅し、テレビで五輪競技を見ながら休憩し、17時半からももちゃんたちと外食をしました。

に投稿

2月9日、法律相談、日弁連投票

日弁連会長投票

寒さが多少緩んで過ごしやすくなってきました。12時に出て昼食を食べ、13時過ぎに法律事務所に入り、13時半から30分弱、民事関係の法律相談を受けました。3回目の相談になりますが、なかなか当事者の納得できる解決策が見つかりません。

法律相談

その後、裁判所の駐車場に車を止めて、家事調停事件につき書記官と面談し、15時ころに岡山弁護士会館で、日本弁護士連合会会長選挙の投票を行いました。

事務所に戻って若干のデスクワークをし、所用を済ませて17時前に帰宅しました。

に投稿

2月8日、大使会館訪問、国の…、石毛さんら、JP労組、日中新年会、帰岡

程大使と留学生たちと

9時半過ぎにチェックアウトをして日中友好会館の事務所に寄り、10時から1時間半強、程永華中国大使らによる友好会館訪問を受けました。まず荒井克之理事長、鄭祥林中国代表理事らが玄関でお迎えし、私は会長室入り口でお迎えして、一同着席の後に大使から中国旧暦の年末のご挨拶をいただきました。中国では今は、春節を前にした「小正月」というべき時期で、作り溜めしたお料理やお菓子を食べながら休暇を過ごすそうです。

会館会長室でで

 

その後、荒井理事長が会館業務の概略を説明し、事務室に移動して、大使から職員一同にご挨拶をいただきました。次いで会館美術館に移動して開催中の「上海竹彫刻精品展」を見ていただき、さらに中国語教育を行っている「日中学院」に移動して受講生の皆さんの餃子教室や生け花教室を見ていただきました。また中国留学生の「後楽寮」に移動し、学生の皆さんとの懇談会を催して学生代表の発言も聞き、中国からきている料理人の皆さんの激励もしていただきました。

会館事務所で
会館美術館前で
日中学院で

大使とお別れした後に、地下鉄で移動して参議院議員会館に入り、12時から1時間ほど、議員グループ「国のかたち研究会」の勉強会に出席しました。終了後、石毛鍈子さん、藤田一枝さんとお茶にしました。

石毛さん、藤田さんとお茶

13時半過ぎに難波奨二さんの事務所に顔を出すと、JP労組の地方の若い組合員の皆さんが国会見学に来ておられ、一言声を掛けてみんなで記念写真を撮りました。

JP労組の皆さんと

難波事務所でデスクワークなどをし、17時に出て地下鉄とJRで品川に行って夕食を済ませ、ホテルのバスで移動して18時過ぎから1時間強、「中国大使館・日中友好団体新年会」に出席しました。まず控室で程大使や関係団体の皆さんと言葉を交わし、会場に移って開会となり、程大使の挨拶に続いて外務副大臣の挨拶があり、日中友好協会など友好7団体の代表者の挨拶となって、私も日中友好会館会長として挨拶し、議連の北側副会長の音頭で乾杯をして懇談となりました。熱気にあふれた会場内で暫く皆さんと挨拶を交わした後に、中座すると中国のテレビ2局からコメントを求められ、品川駅にバスで移動して20時前の新幹線で帰岡しました。

程大使と
河野国貿促会長と
日中会館会長挨拶
乾杯
近藤さん、本多さんらと
テレビ取材