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3月15日、公園、コロナ

寒緋桜は満開

寒の戻りで寒い一日でしたが、幸い晴れて陽は照っていました。自宅でテレビを見ながらゆっくり過ごし、15時半ころに妻とともに出て、郊外の公園に行きました。桜の名所ですが、寒緋桜など2本に花が開いているだけで、シジュウカラが1羽飛び回っていました。

この桜はちょっと寂しく
ジョウビタキが一羽

新型コロナウイルスはパンデミックとなり、健康面でも経済面でも、日本だけで終息させることは出来ない事態となっているようです。さらに、いずれ新しい感染症として他のウイルス感染症と同様に安定期に入るのだとしても、年齢による致死率の大きな違いを考えれば、高齢者の健康に対する社会の意識のあり方が問われる時代を迎えることになりそうです。

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3月14日、寒、カンゾウ、ヒヤシンス、水島さん

カンゾウの芽

寒波が戻って来て、時々大粒の雨が激しく庭や屋根を打ち付けました。さらに新型コロナウイルスの影響で、集会が中止となり、終日自宅に籠り切りでした。

冷たい驟雨が

雲が切れて日が差す時を狙って庭に出て、大きくなってきたカンゾウの芽を摘みました。夕食の鍋の際にさっと茹でて食べると、確かな春の味がしました。

先日植え付けたヒヤシンスも、見栄えのする大きな花を開きました。明日も寒の戻りが続きそうです。

ヒヤシンスが満開に

新聞に水島広子さんの記事が出ていたので、彼女が現役議員のころのことを思い出し、電話を掛けて話しました。本当に久し振りでした。

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3月13日、取材

取材

午前中は自宅で電話連絡などをし、13時半に出て法律事務所に入り、14時過ぎから2時間半、全国紙地方版の記者の取材を受けました。日中関係のことと大亀幸雄さんらとの関わりについてで、まだ終わりになりませんでした。

17時過ぎに出て、所用を済ませて帰宅し、大相撲の最後の3番ほどをテレビ中継で見ました。寒くなって来そうです。

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3月12日、春、散歩、土筆、閑散

河川敷で

春爛漫を思わせる陽気となり、11時半ころに妻とともに近くの百間川に散歩に行きました。雲一つない河川敷は、空には雲雀が囀り、足元にはタンポポが花を開き、よく見ると土筆が見つかりました。

キノコ
土筆

お地蔵さんに手を合わせ、備前富士をバックに背伸びをし、土筆を摘み取っていると、あっという間に13時を過ぎてしまいました。

お地蔵さま

自宅に戻って、テレビを見ながら土筆の袴を取り、電話連絡などをしていると、夕方になってしまいました。

土筆の収穫
袴を取り

大相撲を見て、18時過ぎに妻とともに買い物に出ると、岡山駅近くのショッピングセンターは閑散としており、20時にはすべて閉店というので、夕食は自宅で21時前からとなりました。

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3月11日、大震災、日弁連、秀華さん展、山田市議ら

日弁連会長再投票

東日本大震災から9年が経ち、当時の私の活動日誌をパソコンで見返し、記憶を新たにしました。

12時前に妻とともに出て、まず岡山弁護士会館に行き、日本弁護士連合会会長選挙の再投票をし、法律事務所に入って短時間デスクワークをしました。

事務所で

次いで13時前から30分ほど、道文会の大川秀華さんのご一家や門下生による「秀華ファミリー展」を鑑賞しました。秀華さんの書活動40周年を記念した企画で、かな書道の作品のほか、お母様、本人、娘さんたちとお孫さんによる可愛らしいパッチワーク、布小物や編みぐるみ、刺繍などで、楽しみました。

秀華ファミリー展で

その後、所用を済ませて帰宅し、昼食は15時ころになりました。17時に総社市の山田雅徳市議ご夫妻と森安章文さんが来てパソコンの調子を見てくれ、暫時懇談しました。

山田市議、森安君ら

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3月10日、弔問、鮒、無為

弔問

朝食後、12時前に妻と出て、岡山市北区で長くご支援いただいた方の弔問に行き、仏壇に飾られたご遺骨に線香を上げて手を合わせ、奥さんと暫時お話ししました。私より2か月ほど先に生まれた先輩で、ご夫妻で地域の皆さんとともに力強く応援していただきました。享年78歳。合掌。

13時前に川魚専門店に行き、今の季節を逃すと次の冬まで手に入れにくい鮒をたくさん買いました。ミンチに掛けてあり、冷凍しておけば夏でも大丈夫です。その後、自宅に戻り、昼食後はテレビを眺め、17時ころから大相撲を見ました。妻は夜は女子会です。

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3月9日、参予算委、押花展、取材

押花展

9時から参議院予算委員会の集中審議をテレビ中継で見、12時過ぎに妻とともに出て、ご近所のボン・ヴォイージというカレー屋さんに行きました。長くご支援いただいていた方からのご連絡で、今日から始まった「押花ほっと展」を鑑賞し、昼食をいただきました。見事に押花を張り付けて奇麗な風景画に仕上げており、ガラス細工もたくさんありました。

参院予算委

時間が迫って来て、大急ぎで出て自宅で妻を降ろして法律事務所に入り、14時過ぎから2時間、全国紙岡山版の記者の取材を受けました。参議院議長時代の最終段階での菅直人さんの総理大臣指名から参議院選挙を経て一議員に戻り、菅内閣の途中で入閣して法相となり、東日本大震災を経て環境相も兼務し、野田内閣に移るころまで来ました。あと一回です。

取材

その後、1時間強デスクワークをし、帰宅しました。

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3月8日、一生君、無為、トランプ2期目、ワカメ

一生君のお参り

昨夜は一生君がわが家に来て、風呂に入って一人で寝ました。妻の添い寝を断って、6歳の成長ぶりを示しました。朝も一人で起き、9時過ぎに私を起こしに来て、妻と大騒ぎでボール遊びをし、「大きいジージとバーバにお参りしよう」と言い出し、一緒に仏前に線香を手向けて手を合わせました。昼前にパパが迎えに来て、無事に帰りました。

その後はずっと、のんびりとテレビの前に座り続けていました。無観客の大相撲は、ちょっと妙な気分でした。トランプ大統領の予想される2期目に対するフィナンシァル・タイムズの論評を読んでみました。独善と分断の危険性について、マーティン・ウルフ氏が歯に衣着せぬ指摘をしていました。

夕食後、知人からいただいたワカメを広げてみると、実に巨大でした。

巨大なワカメ

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3月7日、コールマンさん個展、一生君誕生会

一生君お誕生会
一生君誕生会

11時過ぎに妻と出て瀬戸内市立美術館に行き、12時ころから1時間弱、「マイケル・コールマンPARIS個展~内なる庭へ」を鑑賞しました。コールマンさんも会場におられ、みんなで楽しいひと時を過ごしました。

コールマンさん個展

その後、自宅に戻って一息つき、15時半に妻とともに出てももちゃん宅に行き、16時過ぎから母方の両親の坂本さんご夫妻と叔母の智ちゃんとともに、一生君の6歳の誕生日祝賀会をしました。姉のももちゃんと一生君で考えたプログラムに従い、まず一生君の挨拶があり、お食事会になりました。大人にはお酒もあり、料理はももちゃんが主役の手作りで、出し物もいろいろあり、プレゼント授与からケーキ入刀となり、ゲームへと続き、夜が更けてしまいました。

一生君の挨拶
乾杯
ケーキ入刀
一生君の挨拶
乾杯
ケーキ入刀

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3月6日、取材、買い物

取材

朝から快晴で、ぐっと温かくなりました。昼過ぎまでゆっくりし、13時半に出て法律事務所に入り、14時から1時間、前回に続き全国紙岡山版の記者の取材を受けました。参議院議長時代の話が続きました。

その後、1時間ほどデスクワークや電話連絡をし、所用を済ませながら帰宅し、17時半過ぎに妻と出てさらに若干の買い物をした後に、夕食を外食で済ませました。