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12月22日、揮毫、番町文庫五月会

私の冒頭挨拶

夕方まで日程が何もない日曜日で、午後までのんびりしていて、ハッと思い出しました。今日の景品に出す色紙の揮毫をすっかり忘れており、15時から書き始めました。5枚の揮毫を仕上げ、印を押して乾くのを待ってたとうに納め、やっと間に合いました。

色紙揮毫

17時過ぎに妻と出て、18時から2時間強、番町文庫五月会の忘年パーティーに出席しました。司会の挨拶で、今年が40回に当たることを初めて知りました。お好み焼き屋の「番町文庫」の店主である山本美奈子さんの油絵の具購入資金集めに、竹馬の友や店の常連らで忘年パーティーを始めたのがスタートで、何時のころからか私の後援会に変身して継続してきました。100人弱が集まり、河原昭文会長の開会挨拶に続いて私が挨拶をし、桑原一さんの音頭で乾杯をして、懇親会となりました。

河原会長挨拶
津村さん挨拶
大塚県議はお子さん連れ
原田謙介さん

政治関係では、高井崇志、津村啓介各衆議院議員、高原俊彦、大塚愛、髙橋徹、中川雅子各県議、羽場頼三郎、森山幸治、鬼木のぞみ、高橋雄大各岡山市議に原田謙介さんが参加してくれ、羽場さんの司会で全員が1分挨拶をしました。さらにサキソフォン、尺八、琴などの演奏もあり、持ち寄った景品の抽選会をし、私も色紙のくじを引きました。最後の景品は山本店主の油絵の抽象画で、続いて山本さんが締めの挨拶をして、今年も和気藹々のうちに無事に閉会となりました。

琴と尺八
山本画伯の抽象画

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12月21日、立民県連常幹、玉龍会、道文会、バッハ・ミサ曲

道文会パーティー

大忙しの一日でした。9時半に出て、まず10時から2時間強、私が顧問を務める立憲民主党岡山県連合の常任幹事会に出席しました。県議の鳥井良輔幹事長の司会で、冒頭に高井崇志代表が挨拶をして国会情勢を報告し、党本部の各種会議の状況や衆議院選挙に向けた県内の取り組み状況などに付き報告があって意見交換し、私も解散総選挙についての私の見方を報告しました。オブザーバーの柚木道義さんも出席し、発言しました。

県連常幹
発言

3区の秋久憲司津山市議や水河英雄さんと昼食を食べ、13時からの私が会長を務める玉龍会の例会に遅れて出席しました。夏の第50回展の作品集の作成が大詰めで、最後の意見交換をしました。

玉龍会例会

14時前に中座し、13時からの私が顧問を務める道文会の小野玲華会長と寺谷和子副会長の日展入賞祝賀会も兼ね今年のさよならパーティーに遅れて出席しました。到着すると直ぐに、各自が持ち寄った景品の抽選会を中断して私が挨拶に指名され、日展鑑賞の感想などのほか、今の政治状況に対する腹立たしい思いを披瀝しました。抽選会が再開され、私も素晴らしいシクラメンが当たりました。16時に閉会となり、全員で記念写真を撮りました。

道文会パーティーで挨拶
シクラメンが当たり
私の景品は蘭亭序

車に給油して帰宅すると妻が待っており、一緒に出て17時半から20時前まで、岡山ポリフォニーアンサンブルの公演を聞きに行きました。今回はバッハのロ短調ミサ曲で、指揮者は粘土学の泰斗の坂本尚史倉敷芸術科学大学教授、ソプラノの谷順子さん、アルトの脇本恵子さん、テノールと合唱指揮の林真一さんとバスの新見聡さんはみな岡山で活躍しておられます。本当に素晴らしい演奏で、感動しました。夕食は妻と遅い外食となりました。

ミサ曲を終わって