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1月13日、華鴒美術館、寒アヤメ、ミカン収穫、連合新年会

華鴒美術館の庭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時過ぎに妻と出掛ける前に庭を見ると、この冬一番の寒さの中で、白梅に続いて紅梅も花がたくさん開いてきました。車で山陽道を経て、1時間半弱で井原市の華鴒大塚美術館に到着し、曽我英丘さんの新春・新作展と常設の絵画を鑑賞しました。曽我さんは岡山朝日高校書道部の私より1年上の先輩で、第8代主将、私は第9代主将です。抽象作品を多く手掛けておられ、今回も力のこもった新作を世に問うています。館内は撮影禁止なので紹介できませんが、庭も素晴らしく、茶室もあり、やはり紅梅が花を開いていました。11時半過ぎから12時半ころまで鑑賞し、最後に玄関先で、三宅正之副館長と懇談しました。

庭の紅梅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

華鴒美術館の紅梅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術館の庭園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰路は微かにですが粉雪が散り、1時間半ほどで、昼食を食べて自宅に戻りました。寒い中を庭に出て見ると、寒アヤメがきれいに花を開いていました。その後、妻とともに庭のミカンを収穫しました。妻の自慢のオレンジピールの材料で、厳重な無農薬栽培です。100個ぐらいあったのですが、寒くて途中でお手上げとなり、着替えて法律事務所に出てデスクワークをしました。

庭の寒アヤメ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミカンの収穫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17時半過ぎに事務所を出て、18時から2時間弱、連合岡山の新年交歓会に出席しました。まず連合岡山の金澤稔会長が新年挨拶をされ、県関係者の紹介に続いて伊原木隆太県知事が、市関係者の紹介に続いて大森雅夫岡山市長が、民進党関係議員が私も含めて紹介されて柚木道義県連代表が、それぞれ新年の挨拶をしました。その後、労働団体関係者らも含めて来賓代表が30人ほど壇上に上がって鏡開きを行い、乾杯から懇親となりました。県内の労働関係はもちろん、主な行政関係や経営者団体関係の皆さんも集まり、大変に盛大な新年のスタートとなりました。今年は、来週から始まる倉敷市議選を皮切りに、自治体選挙が次々と施行されます。

連合岡山の金澤会長挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鏡開き