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1月4日、探鳥、神崎さん、森山市議ら、ヴァイオリン

森山市議、加賀君と鑓屋さん

松浦一家は趣味人が多く、11時に長男の生君を残して、皆で阿部池に探鳥に出掛けました。三男の航君に教えてもらい、水鳥のカイツブリ、カンムリカイツブリ、マガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ミコアイサ、オオバン、カワウ、カモメのほか、トビ、ミサゴにチュウヒまで見られ、勿論スズメやトビもいました。カワセミもいたらしいのですが、私は見損ないました。児島湾の締め切り堤防にもたくさんいました。

阿部池で探鳥
ミコアイサ
ハシビロガモ
チュウヒ
ミサゴと獲物

13時に帰り、みんなで昼食の後、生君を送り出して一息つくと、15時に長女の中学時代の担任で私の高校同期の神崎順治さんが来て、暫く懇談しました。美術の教師で、今も元気で活躍しています。

神崎先生

16時半に入れ替わりに、森山幸治市議が事務所の加賀君と鑓屋さんとともに来て、18時半ころまで懇談しました。選挙区は岡山市北区ですが、夜間中学支援、長島愛生園でのハンセン病支援や北区内での子ども食堂など幅広くコミュニティーづくりに取り組んでいます。

19時過ぎから夕食を食べた後、航君とヴァイオリン演奏をしてみました。全く久しぶりでした。

航君とヴァイオリン演奏

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1月3日、松浦家、朝日書道部、同OB会、原田さん、全員集合

一家大集合

9時から松浦家の皆さんと一緒に、お雑煮をいただきました。やはり家族が集まるのは嬉しいもので、賑やかに時間の経つのを忘れていました。

松浦家とお雑煮を
わが家のお雑煮等

10時半過ぎに切りを付けて、岡山朝日高校書道部の書初めに出掛けました。11時に着くと、既に大半の皆さんは書き上げた後で、暫く皆さんの作品を拝見し、私も「和」と揮毫しました。日本も世界も分断傾向が強まり、世界史的な時代の逆戻りが心配されるので、敢えてこの字を選びました。その後、新年の挨拶をし、全員で記念写真を撮りました。

朝日高書道部で書初め「和」
書初め全員集合

12時過ぎに出て、13時から15時半前まで、朝日高書道部OBの新年会に出席しました。15名が集まり、まず全員で記念写真を撮り、大先輩の大崎さんの音頭で乾杯をし、懇親に入りました。暫くして年次順に挨拶となり、大崎さんに続いて私、さらに同期の金川さんと片岡さん、後輩の奥田さん以下と続きました。ほぼ聞き終わったところで中座して帰宅しました。

書道部OB新年会

15時半過ぎに自宅に着くと同時に原田謙介さんが到着し、一緒に入って松浦家の薫君らと懇談となりました。薫君は同世代の友人らとのグループ活動に燃えており、原田さんからいろいろとアドバイスを貰いました。さらに私も加わって、原田さんの日常活動についても話し合いました。

原田さんと薫君
私も加わって

18時過ぎに原田さんと交代で剛一家が来ました。ももちゃんはすっかりお嬢さんになりましたが、一生君はエネルギーに溢れ、一人で松浦家のお兄さんたちを遊びにこき使っていました。やがて全員で夕食の鍋が始まり、肉がすごい勢いで減っていきました。長男を除いて、大賑わいの一家勢揃いでした。

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1月2日、3Cクラス会、長女一家

朝日35-3Cクラス会

朝は恒例のお雑煮。13時半に出て、14時から3時間強、岡山朝日高校昭和35年卒の3年C組のクラス会に出席しました。58名のクラスですが、11名が幽明境を異にし、14名が出席しました。冒頭に昨年他界した福田君に黙祷を捧げ、河原君が開会挨拶をし、乾杯をしました。

まずは乾杯!
河原君が冒頭挨拶

その後は出席者が順次近況報告をし、私も、弁護士のこと、日中友好会館や日本鳥類保護連盟のこと、昨年の皇室行事のことなどを報告し、最近の政治状況についても短く感想を述べました。大方の皆さんが体に何らかの不調を抱え、特に白内障や腰痛などが共通の不具合でした。数えで傘寿がほとんどですから、已むを得ません。最後に集合写真を撮り、二次会のカラオケに移りましたが、私はそこで失礼して帰宅しました。

国富君は10何年か振り
女性は大島さん
私も近況報告

18時前に帰ると、長女一家5人が東京から揃って車で10時間かけて来ており、私の実弟の拓也君も加わって直ちにおせち料理で乾杯となり、いただき物の大きな鯛の浜焼きも、たちどころに骨ばかりになりました。その後はみんなで、温かい鍋となりました。長女の夫は弁護士で、ひとしきりゴーン事件が話題となりました。

娘一家が揃って
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1月1日、元旦、お雑煮、ゴーン事件

お雑煮

いよいよ庚子元旦です。音では「こうし」、訓では「かのえね」と読みます。明けましておめでとうございます。

ゆっくり起きて、10時から妻と二人でお屠蘇をほんのちょっと口にしてお雑煮をいただきました。わが家に伝わる味で、鰤と穴子、百合根と人参、それに芹が入ります。カメラ操作がうまくいかず、私一人の写真となりました。

お雑煮(カメラがうまく操作できず)

その後は誠にのんびりと昼寝もして、テレビで笑点の笑いや渋野の絶妙ショットなどを見て過ごしました。現役の皆さん、ご苦労さんです。

ゴーン事件は、次第に全貌が判って来ました。公訴提起に無理があったかどうかは、公判での検察側と弁護側の攻防によって判明するものであって、公判からの逃亡が被告人の判断によって不正義からの離脱だと正当化されるものではありません。公訴事実を争っている被告人に対し、第1回公判期日も決まらないうちに、保釈を認めた裁判所の判断は、今の日本では「英断」でした。これがきっかけになって「人質司法」に穴が開くことを期待しましたが、この結果で元の木阿弥になるならば、大変に残念なことです。

国家の威信にかけて、断固として彼を収監すべしという主張が勢いを増すことが、容易に想像されます。主権の権力性を極力薄めていきたい立場からすると、これも大変に残念なことです。令和2年はどういう年になるのでしょうか。