に投稿

7月4日、参院選公示、原田選対出発式、手伝い、法律事務所

ハラケン、頑張るけん‼

いよいよ参議院選挙の公示日となりました。届け出は8時半からですが、標記が届かないとマイクを使えず、しかしゆっくり待つわけにもいかず、9時から出発式を始めました。テレビカメラの林立と500人の聴衆を前に、森山幸治岡山市議の司会で、私が原田選対顧問として冒頭にメガホンを使って5分ほど挨拶し、連合岡山の金澤稔会長が続きました。

カメラの林立
500人の聴衆
私がメガホンで
金澤会長も

そこで標記が届き、選挙カーの看板に「原田ケンスケ」が現れ、以後はマイクを使って、国民民主党県代表の津村啓介さん、無所属の柚木道義さんと続き、原田候補が若々しく良く通る声で第一声を張り上げました。判り易く個性に溢れ、強調すべきところはさらに声を張り上げ、最後は最大限の音量で決意とお願いを述べました。

津村さん
柚木さん
原田ケンスケ候補

「18歳選挙権を実現させ、高校3年生がこぞって投票に行ったとき、本当に嬉しかった。しかし政治は変わらない。相変わらず政治が若者を向いていない。未来を担う若者たちのために、『教育、子育て、最優先』を叫ぶ議員が一人くらい居たって、いいじゃないか。30年先を見据えて、郷里岡山から政治を変えたいのです。新しい時代に、新しい政治を。」という訴えは、必ず有権者の共感を得ると思います。最後に立憲民主党県代表の高井崇志さんの音頭で「ハラケン、やるけん」の後に全員で「頑張るけん」と拳を振り上げて終了となり、9時40分ころに選挙カーが原田候補のマイクで街に出て行きました。

10時前から選挙事務所で、大勢のボランティアの皆さんで本番ビラの証紙張りを行いました。私も小さな証紙を一枚ずつ張って、12時前に500枚を仕上げ、音を上げてしまいました。

皆で証紙張り

その後、妻とともに出て若干の挨拶回りをした後、法律事務所に入り、最小限のデスクワークをし、再び原田候補の選挙事務所に戻って、さらに来客応対などをしました。16時ころにちょっと早めに帰宅し、一息つきました。テレビニュースでは、原田候補が抜群の出来でした。

法律事務所で
に投稿

7月3日、事務所、原田事務所

原田事務所で作業

妻は9時半に、明日が公示の参院選岡山に立憲民主党公認・野党統一候補として挑戦する原田謙介さんの応援で出掛け、昼過ぎに帰宅して一緒に昼食を食べました。私はその間、ゆっくりと電話連絡などをしました。 14時半に出て法律事務所に入り、1時間半ほどデスクワークなどをしました。参院選については、比例区からも何人か支援要請があり、対応に追われています。

法律事務所で

17時前に原田さんの事務所に入り、若干のデスクワークをしました。準備が大幅に遅れており、皆さん大童です。

に投稿

7月2日、上京、孔大使レセプション、帰岡

孔大使レセプションで

午前中は自宅で電話連絡などをし、12時半に出て岡山駅に行き、パーク&ライドに車を停めて駅構内で昼食を取り、14時前の新幹線で上京しました。旭川も百間川も梅雨の厚い雲に覆われ、備前平野の田はどこも早苗が揃っていました。

梅雨の旭川
早苗が揃って

東京駅からJR在来線とタクシーを乗り継ぎ、18時から1時間弱、中国の程永華前大使の後任の孔鉉佑大使の着任レセプションに、公益財団法人日中友好会館の顧問として出席しました。入り口で孔大使と握手を交わして挨拶し、来賓コーナーに入ると旧知の河野洋平さん、武部勤さん、野田毅さんらが居られ、さらに人が増えて大盛況となりました。時間通りに開会して孔大使の挨拶があり、日本人と変わらない流暢な日本語で、日中関係の一層の発展のために頑張る決意を述べられました。

孔大使ご夫妻と
孔大使の挨拶

多くの日中関係に携わる人たちと言葉を交わして、少し早めに退出し、夕食を食べて20時過ぎの新幹線で帰岡しました。

孔大使レセプションで
言葉を交わして

に投稿

7月1日、裁判所、法律事務所、国民民主党集会、原田事務所、七夕

原田事務所の七夕

11時半に出て、正午直前に岡山地方裁判所民事部の受付で受任事件関係の所用を済ませ、昼から短時間、法律事務所に入ってデスクワークをしました。

裁判所で
法律事務所で

13時に帰宅して昼食を済ませ、14時から30分ほど、国民民主党岡山県第2区総支部の集会に出席し、来賓挨拶をして間もなく始まる参院選岡山に立憲民主党公認で挑戦する原田謙介さんの支援をお願いしました。原田さんは、野党各党の支援を受けて「野党統一候補」となっており、国民民主党の支援も得ています。

国民民主党の集会で
原田さんのご母堂
私も

その後、帰宅して一息つき、15時過ぎに出て再び法律事務所に入り、デスクワークや電話連絡をしました。さらに17時前に出て所用を済ませて原田事務所に入ると、高井崇志さんや津村啓介さんも来ており、若干の打ち合わせをしました。事務所には昨日届いた笹に七夕の飾りつけが施され、私も短冊代わりに「原田ケンスケ」のタスキを掛けました。

高井さん、津村さんも

18時から30分強、事務局会議を行い、津村さんにも激励挨拶をいただきました。そこに原田さん本人が帰って来て、一言お礼の挨拶を受けました。いよいよ乾坤一擲の大勝負開始です。

事務局会議
原田さんも挨拶