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11月10日、自宅、大相撲

今日もまた終日自宅で、若干の電話連絡とデスクワークのほか、テレビを見て過ごしました。16時からは大相撲中継で、両横綱のほかにも有力力士の休場が続く中ですが、正代も貴景勝も頑張っており、なかなか面白い場所になると思いました。

正代v.高安
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11月9日、相談、トランプ氏、世論調査

アメリカ大統領選の余波が続き、朝からテレビに見入ってしまいました。13時ころから長時間、電話で法曹を目指す若者の身の上相談をしました。在野法曹は自由業ではありますが、実際はそれほど自由ではありません。と言うか、人が社会生活をすることと、その中での自由とは何かということを、しっかり考えてほしいと思います。若者の意欲を削ぐことなく、この点の注意を喚起するのは、なかなか難しいことです。

深層ニュース

トランプ大統領は、どのように振る舞って退場するのでしょうか。退場の仕方は、彼個人の評価にとどまらず、その後の共和党支持の在り方に大きな影響を与えるのに、勘違いしなければ良いがと心配しています。杞憂なら良いのですが。NHKの世論調査が報じられました。野党は軒並み難渋しています。

世論調査
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11月8日、大統領選、立皇嗣の礼、大相撲

日本時間の夜明け前に、アメリカ大統領選でバイデン候補の当確が出て、同10時からデラウェアで演説があるというので、昼過ぎまでテレビに釘付けになりました。ペンシルベニアでの当確で過半数を超えたのですが、ほかの激戦区でも健闘しています。

バイデン候補の演説会場

30分近く待って、勝利演説が始まりました。まず副大統領候補のカマラ・ハリスさんが演壇に立ち、胸を打つ素晴らしい言葉で思いを語り、最後にバイデン候補を呼び入れました。「民主主義は制度ではなく行動です。与えられるものではなく、戦いとる過程なのです。」という趣旨で、我が意を得た思いでした。バイデン候補の言葉も、もちろん国民の融和と団結を訴える素晴らしいものでした。

ハリス副大統領候補
バイデン候補

11時前にテレビ画面が切り替わり、皇居で行われた立皇嗣宣明の儀の中継になりました。彼我の違いが鮮やかでした。昼からは、大統領選についての解説番組を見ました。アメリカ国民の戦いに思いを寄せるのでなく、その結果が引き起こす影響をあれこれ解釈するだけで、白けました。お前は何をしたのかと言われると、困るのですが。

立皇嗣宣明の儀

夕方から、大相撲中継を見、さらにあれこれのテレビ番組を見続けてしまいました。

大相撲初日
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11月7日、立憲民主党岡山準備会、アメリカ民主主義

12時半に妻に送って貰って出て、13時から2時間弱、新しい立憲民主党の岡山県総支部連合会設立準備会に出席しました。国会議員では津村啓介さんと柚木道義さんが出席で、鳥井良輔県議の司会で協議を進め、まずいずれも旧党の立憲民主党岡山の難波奨二代表と国民民主党岡山の津村代表との間で署名された覚書の報告があって了承され、さらに規約案と活動方針案が了承されました。これに基づき今月15日に開催予定の結成大会運営要綱を協議、決定し、県内5総支部の活動状況につき報告と質疑があって、次回常任幹事会の日程を決めて閉会となりました。いよいよ岡山県でも、新しい時代に向けた活動の幕が開けます。

立憲民主党岡山設立準備会
私も発言

妻の迎えで15時半ころに帰宅し、テレビでチャンネルを変えながらアメリカ大統領選の開票状況を追ってみました。独特の個性で国際社会でも国内でも分断と対立を引き起こしてきたトランプ大統領の時代が、1期だけで幕を閉じます。アメリカの有権者がこの決断を民主主義のプロセスに沿って下したことに、敬意を表し拍手を送りたいと思います。しかし、本当に閉幕となるのかどうか、最後まで見守る必要があります。街頭行動も含めた激しい議論と高い投票率は羨ましい限りです。

アメリカ大統領選
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11月6日、参院予算委、アメリカ大統領選

昨日と全く同じで、終日自宅で、最小限の電話連絡のほかはテレビを見ながらゆっくり過ごしました。国会では参議院予算委員会の質疑が行われ、野党議員の鋭い質問が続き、菅首相の答弁は哀れを催すほど空疎でした。

参院予算委
場内協議

アメリカの大統領選の開票も続きましたが、こちらはゆっくりした動きで、現職のトランプ大統領の悪あがきが目立ってきました。裁判所を使った攪乱戦術を大統領側が行うとは、滑稽を通り越して哀れです。

米大統領選
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11月5日、参院予算委、米大統領選

今日も秋冷の晴れた一日で、電話連絡のほかテレビを見ながらゆっくり過ごしました。予算委員会の質疑は参議院に移り、蓮舫さんが厳しく迫り、さらに白真勲さんと小西洋之さんが追い打ちをかけました。

参院予算委
蓮舫さん

アメリカ大統領選挙の開票は、残りの激戦州がなかなか進まず、やきもきしています。アリゾナとネバダがバイデンとなり、過半数の270丁度となるという雰囲気が伝わってきますが、まだ確定しません。さらにそうなっても、判断は裁判所に持ち込まれそうです。

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11月4日、衆院予算委、米大統領選開票

気温がぐっと下がり、晩秋の雰囲気になってきました。終日自宅で、若干の電話連絡のほか、テレビに釘付けでした。衆議院予算委員会の質疑の中継とアメリカ大統領選の開票報道で、同時に進行したため、追いかけるのは大変でした。

予算委は、まず立憲民主党の枝野代表が立ってコロナ、原発、学術会議につき鋭く迫り、その後も岡田克也さんら論客が続きました。辻元清美さんの学術会議に関する質問は、6人の除外経過につき、菅首相個人の事実認識を質し、最後は鬼滅の刃の独裁者に関するセリフで締めくくりました。私が言いたいポイントだったので、思わず涙が出ました。

衆院予算委
辻元さんの質問

大統領選は大接戦で、その上仕組みが複雑なので、全く予断を許さない展開となり、明日以降に持ち越されました。トランプ大統領の滑稽とも思える挙動が、これほどまでアメリカの有権者を動かすとは思いませんでした。

大統領選は大接戦
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11月3日、米大統領選

秋の長雨が上がり、午後からは時に日が射してきました。終日、若干の電話連絡をする程度で、ゆっくり自宅で「文化の日」を過ごしました。アメリカ大統領選は、いよいよ日本時間の今夜から投票が始まりましたが、日本では考えられない混乱要素があれこれあるそうで、予断を許しません。明日の昼過ぎから、テレビから目が離せなくなりそうです。

最終盤情勢
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11月2日、衆院予算委、歯科

先日の菅首相の所信表明と代表質問を受けて、今日から衆議院予算委員会で全閣僚出席の質問戦が始まり、午前中の与党質問から、テレビ中継を見ました。

衆議院予算委

11時半に妻とともに出て、12時から1時間半ほど、二人とも措置を受け、終わって直帰して再び予算委員会のテレビ中継に戻りました。午後は立憲民主党の江田憲司さんから始まり、次々と菅首相を中心に鋭く質問しましたが、答弁ははぐらかしと逃げの一手で、「蒟蒻問答」を思い出しました。

午後は立憲民主党
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11月1日、霜月、中本さん、大統領選、大阪都

遂に今年も霜月になりました。朝、目が覚めると、「日曜討論」もとっくに終わっており、11時を過ぎてやっと朝食にたどり着きました。そこに中本さんが来て昨日の続きをしてくれ、オンライン会議の環境がぐっと良くなりました。

13時過ぎから妻とともに、GLAの高橋佳子さんの講演会をパソコンの中継で見ました。その後も、だらだらとテレビを見続けました。18時過ぎには、アメリカの大統領選の分かり易い解説報道がありました。トランプ再選となると、分断と対立は修復不可能になるのではないかと、本当に心配です。大阪都構想は、20時に投票箱の蓋が閉まりましたが、大接戦の様子で、反対多数になるのを期待しながら手に汗握って見守っています。

アメリカ大統領選解説