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4月6日、春の雨、アジサイ

挿し木のアジサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の歩みが急に速くなり、柔らかい春の雨も始まりました。12時前に出て所用を済ませ、法律事務所に入ったのですが、デスクワークもあまりなく、14時に帰宅して遅めの昼食を食べました。その後、庭仕事をしようと出てみると、既に雨が降り始めており、断念。

いただいたアジサイの小枝を挿し木にしたのが、ずい分大きくなり、地面に移植したいのですが、後日に延期しました。モモはますます盛りになってきました。実に美味しい実をつけるのですが、昨年は一つも大きくすることができませんでした。今年はどうでしょう。

モモが満開に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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4月5日、庭の春、天神山、事務所、草取り

モモが満開へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中に自宅の庭を見ると、モモが満開に近くなっていました。昨年、何が原因なのか、かなりダメッジを受けていたので、花数はちょっと少なめですが、奇麗でした。スズランスイセンも、花数が増えていました。

スズランスイセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12時前に自宅を出て所用を済ませた後、14時ころに天神山文化プラザに行き、木圭會書展と写友「輪影」展を鑑賞しました。「木圭」は大舘桂堂先生の桂から取ったのでしょう。写真展は、岡山東ロータリークラブの皆さんの作品で、中国の風景が数多く出品されていました。15時過ぎに法律事務所に入り、デスクワークや電話連絡をしました。

木圭會書展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写友「輪影」展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17時半過ぎに自宅に帰り、1時間ほど庭の草取りをしました。どんどん草が大きくなっており、少々のことでは追いつきません。しかし、何とか除草剤のお世話になることのないよう、頑張ります。

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4月4日、花見、煎茶、憲法取材

ももの里花見

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時に妻と友人らと自宅を出て、12時にももの里のサンノゼの丘に着き、2時間ほど、ももの里クラブの皆さんのお花見会に参加しました。桜はまだ開花したばかりですが、お天気はすっかり春の陽気で、地域づくりに取り組んでいる皆さんに地方議員も加わって、私の音頭で乾杯をして賑やかな昼食懇談となり、熱のこもったまちづくりの話を聞きました。

乾杯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、洒落た造りのお宅で行われているお煎茶の茶会に出席し、お点前をいただきました。14時過ぎに、時間切れとなって退席し、法律事務所に入りました。

お煎茶手前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15時前に着いて暫くすると報道のスタッフの皆さんが来られ、15時から2時間強、テレビカメラの回る中で憲法についての取材を受けました。来月初めに特集で放映されるそうです。18時過ぎに帰宅し、19時から妻と出掛けて夕食をとりました。

憲法取材

 

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4月3日、娘家族帰京、事務所、寂寥

娘一家帰京

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6時過ぎから何やら音がすると思ったら、娘たち一家が起きて帰り支度をしており、妻も手伝って、7時半前に朝日を浴びながら、車で出て行きました。東京の日野の自宅まで、休憩を挟んで10時間掛かるそうです。夏休みに、また会いましょう。

午前中は自宅でデスクワークなどをしているうちに時間が経ち、昼食後に妻と出て、切符の手配などの所用を済ませ、15時半ころに法律事務所に入り、デスクワークを済ませて、18時に自宅に戻りました。若者たちがいなくなったせいか、のんびりした一日でしたが、急に寂しくなったのも事実です。

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4月2日、朝食、御神幸、深山公園、仏前

深山公園で孫たちと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時過ぎに、娘たち一家とともに朝食にしました。長男だけは鳥取に残ったままですが、娘夫妻と二男、三男が一緒で、久しぶりのちょっと賑やかな朝食でした。昨日の寒さが嘘のように、雲一つない快晴で温かく、10時に出掛ける時に庭を見ると、コブシの純白と真っ青な空の対比が見事でした。

長女一家と朝食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青と白

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず所用を済ませ、11時に二男とともに、後楽園内に設けられた黒住教宗忠神社の御神幸の「御旅所の儀」の行われる所に行き、暫く待つうちにご一行が到着しました。明治18年に教祖の生誕の地に神社が鎮座されたのを記念して、翌明治19年から始められた行事で、黒住宗晴教主をはじめ関係者一同が行進し、神事を行うもので、岡山市のさくらカーニヴァルの一環です。11時半にご一行が子どもたちのブラスバンドに先導されて到着し、祝詞奏上や玉串奉奠があって、私たちも合わせて柏手を打ち、さらに巫女の舞が奉納されて12時過ぎに閉式となりました。遠くの方では、うらじゃの連が元気良く踊っていました。

ブラスバンドの先導

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御神幸の行列

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教主ら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二礼二拍手一礼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

巫女の舞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、妻と二男とともに、長女一家と剛一家の待つ深山公園に急ぎ、13時前に合流して賑やかに昼食を食べ、公園内で元気よく遊びました。凧揚げや鬼ごっこをして、孫たちは元気一杯でしたが、ジジはいささか草臥れました。水鳥の数はちょっと減っており、桜がまさに花を開かんとするところでした。

深山公園で昼食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜が開花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17時にみんなで私たちの自宅に帰り着き、しばらく遊んだ後に、全員で私の両親、つまり孫たちの曽祖父母の位牌に線香を立てて手を合わせました。3歳になったばかりの剛の長男は、盛大に鐘を叩いてハッピーバースデーを歌い、ローソクを吹き消していました。18時過ぎに剛一家が夏の再会を約して帰り、長女一家と鍋を囲みました。

曾祖父母の仏前に

 

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4月1日、モモ、城下、草取り、家族会食

家族会食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は自宅でゆっくりとデスクワークをし、高校野球決勝戦の模様をテレビで見ながら13時前に妻とともに出て、所用を済ませて「城下公会堂」で昼食を取りました。出る際に庭を見ると、モモの最初の一輪が開きました。これからどんどん開花です。買い物を済ませて15時前に戻り、17時まで草取りをしました。

モモの開花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「城下公会堂」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17時半に再び妻とともに出て、18時から娘夫妻とその二男、三男、剛夫妻とその長女、長男と私たち夫妻とで、中華料理で夕食を取りました。娘の音頭で、私たち夫妻の結婚50周年と私の叙勲のお祝いの乾杯をし、超賑やかに楽しい会食となりました。

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3月31日、花冷え、事務所

庭のコブシ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝からどんよりした曇り空で、花冷えとか花曇りとかという言葉がぴったりの天候でした。庭に出てみると、2本のコブシの1本が、きれいな花なのにヒヨドリに無残に食い散らかされていました。それも良いかと、食われるままにしています。スズランスイセンが、肥料をやっていないせいか、ずい分貧弱になっていました。

ヒヨドリに食われ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズランスイセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やがて降り出し、気温もどんどん下がってきました。電話連絡やデスクワークの後、14時半ころに出て法律事務所に入り、デスクワークをした後に、17時過ぎには自宅に戻りました。

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3月30日、用瀬へ、流しびな、娘一家と

お雛さまと大学生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時過ぎに妻、娘とその二、三男とともに自宅を出て、2時間半走って鳥取市用瀬の総合支所に着きました。今日は「流しびな」の日で、鳥取で大学生活を送っている娘の長男と合流しました。彼はここで地域起こしのボランティアをしており、今日もいろいろと役割を担っています。早速住民のご自宅に飾られている雛人形を見て回りました。半数ほどの方がご自宅を開放してこの企画に参加しており、中には庭に見事に無数のお雛さまを飾っている方がおられました。

用瀬総合支所で合流

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孫3人と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭一杯のお雛さま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

階段にもお雛さま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の役を担っている皆さんとお話をしている内、東京から孫たちの父親が車で駆けつけて合流しました。そこで千代川に架かる橋を渡って河原でお弁当を食べ、さらに「流しびなの館」を見学し、街中を見て回りました。今では珍しくなった「ポンポン菓子」の出店があり、私も槌でレバーを叩いて爆発を体験させてもらいました。

ポンポン菓子の爆発

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千代川の橋で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父親も川原で昼食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時ころから、実際に小さなお雛さまを川に流すところを鑑賞しました。着物姿の子どもたちが大勢集まって雛を流しており、古くなった雛を燃やす行事も続くようでした。公民館を覗くと、日中友好会館の初代会長の古井喜実さんの額が飾られていました。その後、お茶室でお点前をいただき、17時から地域の皆さんと懇談しながら夕食を取り、19時に新月のかかる中をお別れして、私と妻とで帰岡し、21時半に着きました。

着物姿の子どもたち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雛を流して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

焼却も

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古井さんの額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お点前をいただき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新月

 

 

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3月29日、探鳥(深山公園、宇野港、百間川)、篠笛

深山公園で探鳥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時半過ぎから妻、娘と二、三男とともに朝食を食べました。朝、庭にシロハラが来たと、撮った写真を見せてくれました。

11時ころ、妻は別の用件で出てゆき、私、娘と二、三男は玉野市の深山公園に行きました。まず、魚や野菜の売り場を見て、野鳥探索を始めました。間もなく小学6年生になる三男が鳥博士で、数多くの野鳥を見つけては名前を教えてくれました。園内の池には、カモ類がたくさんいて、子どもたちがえさを与えているのを心配し、その後の池に浮かんだポリ袋を集めたりしました。

深山公園入口

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚市場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三男のカメラに映った鳥を後で見てみると、感激するほどきれいに撮れていました。ヤマガラ、ホオジロ、ヒドリガモ、オナガガモ、コブハクチョウなどです。ヒドリガモの目の後に緑っぽい部分が見える種類がいて、アメリカヒドリガモとの雑種ではないかと解説してくれました。

ヤマガラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホオジロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池のカモ類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒドリガモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オナガガモ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、マガモの雄とカルガモの雌が仲良く木の幹で昼寝をしており、この雑種もいてマルガモと呼ばれたりするそうです。空高くハイタカが舞っており、陸にはシロハラやセグロセキレイが見られました。オカヨシガモのほか、写真にきれいに撮れていない多くの野鳥が見えました。

マガモとカルガモのツガイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時半過ぎに宇野港で、昼食を食べた後、突堤まで出てみました。風が強くなりましたが、二男が篠笛で「ふるさと」などを吹いてくれました。さらに帰りに百間川の河口付近に行き、オオバンやカワウなどを見つけました。帰宅は16時過ぎとなり、さらに娘と買い物に出掛け、19時前から賑やかな夕食となりました。今日見た鳥を後で数えてみると、すでに記載したもののほかに、カイツブリ、アオサギ、コガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、セグロカモメ、ユリカモメ、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ハシボソガラスを数え上げ、30種となりました。

港で篠笛