1月27日、奄美和光園、愛加那、大島紬、昼食、打田原、羽田へ、春節祝賀会

和光園納骨堂で献花

9時に朝食を食べてチェックアウトをし、10時から1時間ほど、妻や難波奨二さんらとともに国立療養所奄美和光園を訪ねました。私は現職中に、全国で13園ある国立ハンセン病療養所のうち12園を訪ね、ただ一つ残っていたのがここで、やっと念願が叶いました。一時は360人ほどもいた入所者は、現在では24人と減少しており、平均年齢は86歳です。

磯部室長、山口相談役と

磯部武嗣福祉室長と入所者自治会の山口相談役にお会いし、園の状況につき説明を受けました。入所者にはカトリック信者が多く、かつて他の園で断種や堕胎が行われていた時代にも、これを行わずに折角授かった小さな命を守っていました。今では、入院施設の一部には地域の皆さんも受け入れ、地域に開放された施設を目指しているそうです、さらに納骨堂を訪ね、献花を行いました。他園との違いは、ここでは遺骨を引き取る親族らが比較的多いそうです。あちこちで緋寒桜がきれいな花を開いていました。

ガジュマル
緋寒桜
きれいな庭園

その後、島内の見学に出掛けました。まず、西郷隆盛と関係のあった愛加那さんの住居を訪ねました。西郷の遺品も展示されていました。

石の塀
元郵便局長ら
愛加那邸
西郷の遺品等
きれいな庭

次に、大島紬の作業所を訪ねました。気が遠くなるような作業手順を細かく教えていただきました。

大島紬資料館
泥染め
細かな作業

13時になったので、ご当地名物の「けいはん」で昼食にしました。鶏出汁の茶漬けのようなもので、美味しかったです。

「けいはん」の昼食

さらに打田原海岸に立ち寄って亜熱帯の海の青さを堪能し、空港に向かいました。

打田原海岸

15時過ぎの便で2時間弱掛けて羽田空港に着きました。ちょうど太陽が沈むところで、タクシーで都心に向かい、18時に日中友好会館に着くと、後楽寮に入寮している学生たちによる春節祝賀会がちょうど終わったところで、満員の観客らに一言挨拶をしました。その後、出演者や来賓らとともに記念写真を撮り、18時半から30分ほど、後楽寮食堂で開かれた祝賀懇親会に出席して、皆さんとお話をしました。

日没の羽田着
盛況の春節祝賀会
記念写真
乾杯!
懇談