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4月20日、龍門展、大学クラス会、園遊会、取材、夕食懇談、帰岡

東大クラス会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時半にチェックアウトして妻とともに銀座の画廊に行き、11時過ぎから短時間、豊道渓峻さんの主宰される龍門書道会の「龍門展」を鑑賞しました。豊道春海さんが昭和20年代に書かれて変色してしまった作品が、見事に綺麗に蘇って展示されていました。渓峻さんの「真如」は力強い大作でした。

龍門展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12時前に日比谷公園内の松本楼に着き、次の予定のためにモーニングに着替えさせていただいて、12時過ぎから13時20分まで、大学入学時のクラス会総会に出席しました。東京大学教養学部昭和35年入学文科1類6組bというクラスで、10数年前から毎年開催されるようになり、今回で第18回となりました。16人が出席で、冒頭に記念写真を撮った後に私の音頭で乾杯をし、近況を述べあいましたが、私はちょっと席を空けて所用の打ち合わせをしたほか、時間切れで中座してしまいました。

クラス会で乾杯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受任事件打合せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、モーニング姿で赤坂御所に急ぎ、13時半過ぎに着いて春の園遊会に出席しました。政治家や裁判所の皆さんと歓談するうち、皇太子同妃両殿下をはじめ皇族の皆さんが到着され、やがて両陛下が到着されて、穏やかで温かい春の陽光の下で和やかな笑い声が広がりました。

園遊会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辻元さんらと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15時前に中座して参議院会館に入り、暫時デスクワークの後、16時から1時間ほど、憲法について取材を受けました。質問は至って簡単なのですが、答は2項対立のどちらを取るかといった簡単な選択ではなく、説明に時間がかかりました。憲法について実りのある議論をしようと思うと、どうしても時間がかかります。

憲法取材

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次いで17時半から、妻と合流して、中国の知人らと夕食懇談をしました。料理人は日本人なのですが、完璧で本格的な中国料理で、黒い皮のダイコンで作ったツバメの細工など、目の方も堪能しました。その後、東京駅に急ぎ、最終新幹線で帰岡しました。

中華料理で会食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜の彫刻