11月23日、「オリバー・ツイスト」、帰岡

主役の航と

8時に起床すると、既に娘の真理子と三男の航は出掛けており、夫の松浦信平君の手作り朝食をいただいて、9時前に妻と三人で東京賢治シュタイナー学校に出掛けました。

9時半から8年生の演劇発表があり、航が主役で「オリバー・ツイスト」が始まりました。チャールズ・ディッケンズ原作のものをかなり縮めて脚本にしており、8年生10人が8月末から取り掛かって舞台装置や衣装もすべて手作りで仕上げました。役が多いので一人が数役を掛け持ちし、航も主役のほかにヴァイオリン演奏も受け持っていました。 「アグネスに捧ぐ」と彫られた金細工を持った母が、オリバーを産み落として直ぐに亡くなるところから始まり、次の舞台は泥棒仲間に引きずり込まれるところと、速い展開です。15分の休憩を挟んで、莫大な遺産を残した父と母違いの兄が企んだ隠れた筋書きが明らかになっていく展開で、感激のフィナーレとなりました。最後に10人が舞台上に並んで歌いながら自己紹介をする場面では、思わず感動して涙が出て、大きく拍手をしてしまいました。出演は全員が14歳ですからセリフの出し方などは改善すべきところが大有りですが、彼らのこれからの人生にとって大きな体験となったと思います。ただ感謝するのみです。

終了後

妻ともども信平君に送って貰い、立川からJRで東京駅に戻り、昼食を食べて15時過ぎの新幹線で帰岡しました。