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8月3日、長岡へ、髙龍神社、中村別荘、夕食会、長岡花火

長岡訪問

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9時半にチェックアウトし、10時過ぎの上越新幹線で、妻らとともに長岡に行きました。東京駅は大混雑で、特に新潟に向かう便はホームも人で一杯でした。12時前に長岡につき、出迎えをいただいて蓬平温泉経由で13時前に髙龍神社に着きました。急な坂を登ったところにある由緒ある神社で、参拝して由来を聞きました。中越大震災で傷み、檜で大修理を行ったので、良い香りが漂っていました。

上越新幹線で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髙龍神社で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時過ぎに、ご案内をいただいている方の別荘に寄りました。奥深い山の中で、棚田の転用らしい鯉の養殖池が広がっており、日没の景色は格別だそうです。15時前に宿泊する旅館に着き、16時から早めの夕食会となりました。旅館の板前さん自慢の素晴らしい和食と、中越地震の後に見事に復活した地酒「山古志」で、いい気分になって18時前に花火会場に出掛けました。

夕食会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18時半ころに会場の信濃川河川敷に着くと、既に人がいっぱいでした。人口およそ25万人の長岡市に、50万人の見物客が押し寄せており、さすが日本一との評判の高い長岡花火です。県議や市議の方々など、何人もの方が挨拶に来られました。

花火客

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19時にはとっぷりと日が落ち、19時15分からいよいよ花火が始まりました。最初は「白菊」で、続いて次々に三尺玉が上がり、直径が650メートルのものも惜しげもなく上がりました。打ち上げの空気の揺れが直接に伝わって、花火を見るというより感じるという表現がぴったりで、夜空に大輪の花が咲き乱れました。ナイヤガラやフェニックスがあり、21時過ぎにおおむね終わったところで興奮の会場を後にしました。

最初は「白菊」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大輪の花が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次々と続き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きく散って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21時半ころに旅館に着き、余韻を楽しみながら夜食をいただきました。色紙に揮毫を頼まれ、「花弾火散」と花火の印象を書きました。

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8月2日、デジカメ、国富さん、上京、協議、会館懇親会

日中会館懇親会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用中のデジカメがとうとう完全に故障し、引っ張り出した超旧型は性能が悪すぎるので、デジカメを購入することにしました。9時半過ぎに妻とともに自宅を出て、法律事務所事務員に送って貰ってカメラ屋に行き、現在とほぼ同じ機種を買いました。自撮りが出来るので試してみましたが、技術を磨く必要がありそうです。

デジカメ購入

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時から30分ほど、国富橿雄税理士の事務所に伺って、税務に付きご教示を乞いました。解らない時には専門家に聞くのが一番です。その後、12時前の新幹線で、妻とともに上京し、13時過ぎに、琵琶湖畔の田園地帯を通りました。大雨の地域があるのが嘘のように、よく晴れ渡った空の下で、若い稲が元気一杯に育っていました。15時過ぎに着き、16時から30分強、近くのホテルのラウンジで知人と協議し、17時ころにホテルにチェックインしました。

国富税理士

 

 

 

 

 

 

 

 

 

琵琶湖畔の青田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18時半から2時間強、私が会長を務める公益財団法人日中友好会館の職員歓送迎会を兼ねた懇親会に出席しました。荒井克之理事長の挨拶に続き、私が挨拶をして乾杯の音頭を取り、懇談となりました。新入職員の加藤啓一総務財務部長と郭寧総合交流部長の挨拶があり、私も各テーブルを回って懇親しました。

懇親会で挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乾杯の音頭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新入職員と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郭寧部長と

 

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8月1日、配布、昼食、絵画展、小坂さん、取材

市政だより配布

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度は、わが家が町内の組長となっており、町内会の仕事が次々と回ってきます。10時過ぎから猛暑の中を、妻と手分けして月刊の「市政だより」を配って回りました。わずか30数軒ですが、ついでに少しだけ草も取って帰ると、汗だくだくになりました。

11時半過ぎに妻と別々に出て、12時に岡山市中区にある菓子会社の営むお食事屋さんに行き、友人と3人で美味しい昼食をいただきました。私は次の日程のために13時過ぎに出ましたが、妻たちはさらに遅くまでゆっくり懇談を楽しんだようです。

和菓子の老舗で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お食事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時半過ぎに、法律事務所のすぐ隣で開催されている横田素行絵画展を拝見しました。横田さんは高校同期で、南仏の柔らかなスケッチ画に魅了されました。

横田素行さん絵画展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時に法律事務所に小坂泰一さんが訪ねてきて、1時間強、懇談しました。岡山芳泉高校から川崎医大を出て東京で医科大学に勤務し、退職して地元でクリニックを開業するとの報告を受けました。整形外科医で、地元にしっかりと根を張った医療活動を展開するよう期待し、激励しました。

小坂泰一さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて15時半から1時間弱、東京から岡山入りした雑誌記者の取材を受けました。時事問題に関する取材ですが、既に国政の現場を離れた私に取材してもあまり記事になる内容は無いようです。

取材