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8月24日、眼科、事務所、「城下公会堂」、絵画展、仲道郁代ピアノ

「城下公会堂」

10時に出て、10時半から眼科の白内障手術後の診察を受けました。経過は順調で、視力は両眼とも1.5になっているとのこと。但し、単焦点レンズのために、老眼対応の眼鏡が必要で、処方箋を書いてくれました。

12時前に法律事務所に入って若干のデスクワークや電話連絡の後、所用を済ませて13時前に「城下公会堂」で昼食をとり、近くのギャラリーで「内田正康『こころの詩』展」を見ました。四季折々の風景が見事な色彩で描かれていました。15時前に自宅に戻り、暑さに負けそうなので、仮眠をとりました。

内田正泰作品展

17時半過ぎに妻とともに出て、18時半から2時間強、仲道郁代さんのピアノ・リサイタルを聴きました。岡山友の会の主催で、2001席の岡山シンフォニーホールが満席となり、圧倒的多数派は中高年女性でした。トークを交えての素晴らしい演奏会で、感動しました。第1部はラフマニノフの前奏曲等2曲とシューマンのアベッグ変奏曲、トロイメライとシンフォニック・エチュード。シューマンの人となり等の話も素敵でした。

リサイタル会場

第2部はショパン・シリーズで、ショパンの生涯の話から始まり、最初は幻想即興曲で、私の願いが届いたのかと感激しました。さらにバラード第4番、革命、別れの曲、華麗なる大ポロネーズ。アンコールはドビュッシーの月の光とエルガーの愛の挨拶で終わりました。

プログラムから