8月24日、無為、世界史的転換、憲法完全実施

デスクワーク

終日、無為に過ごしてしまいました。朝はゆっくり起きて、12時前にやっと朝食を食べ終わり、テレビを見ながらうとうとして14時過ぎに昼食となり、その後もうとうとして19時過ぎから夕食となり、その後にやっと僅かばかりのデスクワークをしました。

私が生きてきた20世紀後半は、世界を二分した大戦争が終わって世界中が新しい理念の実現に燃えたぎった時代でした。日本は敗戦となりましたが、単に負け組というだけでなく、世界史の流れから逸脱した日本が苦闘しながらその流れに戻ってしっかりとした立場を築く時代でした。その間に冷戦とその終結があり、植民地独立と民族解放があり、これに先進国と途上国の凌ぎ合いも加わって、なかなか心躍る時代でした。 当時は、時代の流れを見る座標軸がいくつかあり、いずれもなかなかしっかりしていたと思います。今はどうでしょうか。

私たちが普遍的だと評価している価値観に対し、超大国指導者が公然とこれを嘲笑する態度を取り、普遍性への確信が揺らいでいるように見えます。私は、この普遍的価値観を単なるお題目に終わらせず、これに内実を形成していくことがこれからの課題で、その主体はやはり「地球市民」だと思います。日本の政治課題でいうと、「憲法改正」ではなく「憲法完全実施」なのです。