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12月8日、上京、会館理事会、寮生展、夕食懇談

会館理事会

9時半過ぎに妻に送って貰って出て、10時過ぎの新幹線で岡山駅を発って上京しました。備前平野から兵庫県との県境を越える辺りは、もともと雪のないところですが、すっかり冬景色でした。

県境の冬景色

13時半過ぎに着き、直ちに公益財団法人日中友好会館に向かい、14時から、理事会に出席しました。私は会長理事で、10名の理事と2名の監事が全員出席し、荒井克之代表理事が議長となって議事を進め、代表理事の職務施行状況報告と預金残高報告があり、了承されました。議事が終わって、宮本雄二副会長から近著の報告があり、数人から自由発言があって15時半前に終了しました。

発言

さらに30分弱、同会館美術館で開催中の「後楽寮生作品展(王玉紅俳画作品を中心に)」を鑑賞しました。「時空を越えて 詩と絵で綴る心」との副題がつけられており、日中文化交流の中で大きな役割を果たしてきた古今の留学生らの活動を振り返りながら、現在留学中の後楽寮生らによる交流作品を展示しています。会館の青樹明子理事もご一緒でした。

寮生作品展で

16時過ぎにチェックインし、17時半に出て、18時から2時間ほど、大学時代以来の親友らと少人数で年末の夕食懇談会を開き、鍋を囲んで談論風発、懇談を楽しみました。

夕食懇談