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9月4日、神経発達症、緑ヶ丘美術館、帰岡、下川さん

緑ヶ丘美術館で

ホテルで朝食を取って8時半過ぎに出発し、9時過ぎからNPO法人神経発達症研究推進機構の事務所に十一元三理事長を訪ね、暫時懇談しました。一般に「発達障害」と呼ばれていますが、この呼称は的確性を欠くというので、「神経発達症」と表現しており、発足から数年の間に活動が大きく拡大してきました。その後、ご一緒に近くの下鴨神社前にあるマンションの一室を見学し、梅原龍三郎の絵などを鑑賞しました。

神経発達症研究機構十一理事長らと
下鴨マンションで

10時ころに京都を出て、京大教授でもある十一理事長とともに車で移動して、生駒市に創立された菅野一夫さんの「緑ヶ丘美術館」を訪ねました。まだプレオープンで、11時に着いて2時間ほど見学させてもらいました。100平米ほどの洒落た造りの美術館で、隠崎隆一さんの備前焼、徳田八十吉さん、理節さん、福島武山さん、米田和さんと山田義明さんのいずれも個性的な九谷焼など、菅野さん個人の所蔵する陶磁器を展示してあります。まず映像で生駒市と美術館の紹介を見た後、作品群で暫く目を楽しませていただき、頼まれて「美感遊創」と揮毫して、お昼のお弁当をいただきました。

九谷焼の美
揮毫
美術館応接室で、
同玄関で、

13時過ぎに出て新大阪に行き、14時半過ぎの新幹線で岡山に帰りました。15時半前に着き、法律事務所に入ってデスクワークや電話連絡をし、18時前に自宅に帰りました。20時ころ、妻と夕食を食べているところに、今月後半に告示となる岡山市議の中区補欠選挙に民進党公認で立候補予定の下川倫史さんが打合せに来たので、激励しました。33歳の若さで頑張っています。

下川倫史予定候補を激励