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7月28日、期日、子どもの権利、イラスト展、三船ファミリー

三船文彰さんと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10時半過ぎに出て法律事務所に入り、若干の準備の後に、11時半から20分ほど、受任事件の電話期日手続きを行いました。今のところ、受任した唯一の民事訴訟事件で、私が実務に携わっていたころには電話による期日はなかったので、新しい経験です。

電話期日手続

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後、13時半から2時間弱、岡山弁護士会の一員として申し込みをし、「子どもの権利条約に関する研修会」に参加しました。関西大学の山縣文治教授の「児童福祉法改正と子どもの権利」という講演で、パワーポイントを使いグループ討議を交えながら行われました。私も国会議員として関わった法改正ですが、直ぐに思い出せないことも多く、勉強になりました。

子どもの権利条約研修会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、すぐ隣で開催されている「絵本から見る子どもの権利」というイラスト展を見ました。短時間でしたが、条約の条文ごとに内容を表現した絵が展示され、条文の感覚的な理解が進むと思いました。16時前に法律事務所に戻り、17時過ぎまで電話連絡やデスクワークをしました。

イラスト展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅に戻って妻とともに出て、夕食を掻き込み、19時から2時間強、「Liu三船ファミリー Artアンサンブルin OKAYAMA」を鑑賞しました。歯科医の三船文彰さんはチェロの名手で、ご家族らを中心に3回にわたってアンサンブルを開催するもので、今夜は第1回で大盛況でした。まず三船さんによるバッハの無伴奏チェロ組曲第1番、続いてご夫人の十三弦箏との合奏で宮城道雄の「春の海」、能管などによる三番叟と勧進帳など、イングリッド ワンさんによるバッハの無伴奏チェロ組曲第6番、竹田仁美さんらによるチャイコフスキーのバレー「白鳥の湖」第2幕と続き、休憩となりました。

三船ご夫妻の「春の海」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三番叟など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレー「白鳥の湖」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩中に同時開催の絵画などの展示を拝見し、三船さんに挨拶することが出来ました。その後、藤原真理さんによるバッハの無伴奏チェロ組曲第3番と竹田さんらによるラフマニノフのバレー「パガニーニの主題による狂詩曲」で締めくくりとなり、出演者全員によるカーテンコールで楽しく幕を閉じました。

バレー ラフマニノフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カーテンコール