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5月14日、刑事事件公判、所用

汗ばむほどの陽気となりました。13時半過ぎに妻に送って貰って出て、14時に法律事務所に入り、江田剛所長弁護士と若干の打ち合わせをした後に、一緒に出て14時半前に岡山地方裁判所に行きました。駐車場で刑事事件の弁護人として依頼者と落ち合い、みんなで法廷に入って待つうちに、14時40分になりました。

刑事公判期日へ

時刻通りに裁判官が入廷し、判決言渡しとなりました。型通りの進行で、主文が言い渡され、懲役刑の刑期は求刑の6割程度でしたが、やはり実刑で、しかも未決勾留日数の算入はわずかでした。言渡しは15時過ぎまで掛かり、裁判官が閉廷を告げると検察庁の職員が入ってきて被告人を連れて出て行きました。保釈の効力はこの時点までなのです。

そこで、剛弁護士とともに法律事務所に戻り、私は16時まで若干のデスクワークをしました。剛弁護士は被告人と接見に出て行きました。

妻に迎えて貰い、一緒に市内中心部に移動し、16時半前から1時間弱所用と取り組みました。帰宅は17時半前になりました。