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6月30日、ウチョウラン、米朝会談

ウチョウラン

朝からかなり激しい雨で、午後には止みましたが何となく気乗りがせず、結局終日自宅から出ませんでした。それでも気ばかり焦り、電話連絡やデスクワークで過ごしました。 県北の支援者から届いたウチョウランがあまり可愛いので、黒のバックで撮ってみました。

羽蝶蘭

夕方になると、板門店を訪問しているトランプ大統領の突然の呼びかけに金正恩委員長が応えて会談が実現しそうな雰囲気が強くなり、テレビに釘付けになってしまいました。16時前に金委員長が画面に映り、二人が握手をして北側に足を踏み入れ、戻って来て二人で南側に移り、文大統領も加わって「自由の家」に入っていく画面を見ていると、歴史が動くのを実感する思いでした。私は朝鮮戦争当時、小学生で教会の日曜学校に通い、牧師さんに指名されて「神さま、朝鮮戦争を早く終わらせて下さい」と祈っていました。私が実際にこの目で、その日を見ることが出来るように、切に願います。

金委員長が現れ
北側で握手
南側に戻り
会談

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6月29日、弁護士会祝賀会、原田事務所、道文会祝賀会

徳島から仁木県議ら

妻は9時半に、来月の参院選岡山に立憲民主党公認で挑戦する原田謙介さんの事務所にお手伝いに出掛け、私は12時半に出て、13時から2時間半弱、岡山弁護士会主催の祝賀会に出席しました。山下一盛会員と谷川勝章会員の法曹在職50年表彰と菊池捷男会員の旭日小授章受章をお祝いするもので、司会は江田剛副会長が行いました。 定刻に開会し、小林裕彦会長が参加者を代表して祝辞を述べ、三人に記念品と花束の贈呈があり、乾杯の後に暫く昼食懇談があった後に、各々と縁の深い弁護士からの祝辞に続いて各自が謝辞を述べられました。いずれも長い法曹生活の中で得られた深い思索に裏打ちされた思いを述べられ、参加者に感動を与えました。さらに懇談の後、東隆司会員の閉会挨拶と河原昭文会員のエール交換があり、閉会となりました。

小林会長から贈呈、司会は剛副会長
山下会員の謝辞
谷川会員の謝辞
菊池会員の謝辞
河原会員の音頭で

15時半過ぎに原田さんの事務所に入り、電話掛けなどをしている皆さんを激励しました。徳島県から仁木啓人県議が立憲民主党の若い仲間と応援に来てくれていました。

電話掛けを激励

17時ころに帰宅して一息つき、30分ほどで出て、18時から2時間強、小野玲華会長の主宰するかな書道の道文会の第50回展を記念した祝賀懇親会に出席しました。開会後、小野会長の挨拶に続いて来賓の祝辞と紹介があり、私の音頭で乾杯をして、夕食懇談となりました。創設者の小野桂華先生が最初に展覧会を開催された時から数えると68回になるとのことで、こうしたことを訊ねるクイズがあったり、景品争奪のゲームがあったり、テーブル毎の写真撮影があったりして、賑やかに時間が過ぎ、一本締めで閉会の後に全員で記念写真を撮って散会しました。

私の音頭で乾杯
A席の面々
花束をいただき
一本締めで閉会
全員で記念写真