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12月17日、「黄帝内経」、事務所、電話

「黄帝内経」を贈呈

相変わらず午前中は、ゆっくり起きて自宅で電話連絡などをしました。

12時半に妻とともに出て、13時前に岡山大学附属図書館の鹿田分館に行き、「『黄帝内経』を読み解く」の上下2冊を贈呈しました。「黄帝内経」は、3000年ほど昔から中国で伝わる最古の書物で、甲骨文字なので解読が困難でしたが、研究者が解読して中国の学問、特に医学の必読書となっており、専門家の王寅さんが多くの協力を得て日本語版を出版したもので、私も寄贈を受け、さらに余部を託されたものです。

その後帰宅して昼食を食べ、15時に法律事務所に入り、電話連絡やデスクワークをしました。19時前に帰宅すると、さらに関係者から来年の各種選挙関係の電話が入りました。良い話、頭の痛い話と、いろいろです。

高梁市の広報誌