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3月18日、核ミサイル、玉龍会、上京

玉龍会例会

午前中は自宅でテレビの政治番組を見て過ごしました。森友問題は深刻で、しっかりと事実を解明した上で責任の所在を明らかにしなければ、再発防止などできません。

米朝問題はもっと深刻で、しかも激しい動きの中で日本のできることは限られており、事態の推移をしっかりと見極めながら適切な対応を取らなければなりません。拉致問題を忘れてはいけませんが、もし北朝鮮が、核ミサイルで何の譲歩もないまま、拉致についてだけ譲歩してきたら、日本はどうするのでしょうか。また、もし北朝鮮が、自分たちの核ミサイル放棄と他の核保有国のそれの放棄の同時進行を言い出したら、北挑戦の核抑止力は悪だが、米国の核抑止力は善だという論理を、北朝鮮に納得させるのは、なかなか困難のように思います。

昼食を早めに済ませ、12時半に出て母校の岡山朝日高校に行きました。六高記念館は静かな佇まいで、グラウンドでは生徒たちがサッカーの練習をしていました。13時から1時間強、玉龍会の例会に出席しました。会長であった曽我英丘さんの急逝を受けて、これからの活動の方向をしっかりと協議、決定しなければなりません。中座して岡山駅に急ぎ、妻と合流して15時前の新幹線で上京しました。

六高記念館
サッカー練習
玉龍会例会