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9月1日、枝野候補集会、民進党大会、日ロクラブ、懇親会、帰岡

頑張ろう三唱

朝食後に暫くデスクワークをし、11時にチェックアウトをして、11時半から30分ほど、民進党代表選挙の枝野幸男候補の総決起集会に参加しました。長妻本部長の挨拶と近藤事務総長の情勢報告の後、枝野候補が声を詰まらせながら熱い心で決意表明を行いました。本日の臨時大会は代表選出大会であって、その主役は直接投票のできる総支部長、つまり国会議員とその公認候補者だけですが、私も招待を受けているので、大会参加者にはなります。

声を詰まらせる枝野候補
有田さんも来てくれ

海江田万里さんや有田芳生さんとお茶を飲んで、12時半過ぎに会場に入り、招待者席に座りました。現役の皆さんのほか、渡部耕三さんなど大勢の元職の皆さんも集まっており、あちこちで久闊を叙する挨拶の会話が交わされました。中央代表選挙管理委員会の皆さんが壇上に並んで、13時から開会となり、まず神本美恵子委員長が経過報告をしました。続いて前原候補と枝野候補が順次10分程度の決意表明で最後の訴えをし、党員・サポーターと地方議員らの各郵便投票の結果が報告されました。投票率は約40%でした。ここから議場閉鎖となって直接投票が行われ、氏名の点呼に従って順次檀上で投票しました。緊張した雰囲気の中で開票が行われ、ポイント数の総計で前原候補が502票、枝野候補が332票で、前原候補の当選となりました。そこで前原新代表の挨拶と蓮舫前代表、枝野候補も含めた結束の確認、さらに10月の補欠選挙候補の決意表明があり、全員の頑張ろう三唱で締めくくりました。

石毛さんと大河原さん
前原候補の最終演説
枝野候補の最終演説
蓮舫前代表も加わって

直ちに出て、15時過ぎから日ロクラブの会合に駆けつけました。すでに訪ロ参加者会議は終わって、ロシア連邦交流庁在日代表部のヴィノグラドフ・コンスタンチン代表の「現代ロシアの社会思想とその人物」という講演が始まっており、質疑も含めて16時半まで続きました。迂闊なことに、あの広大なロシアの人口が1億47百万人とは、知りませんでした。終了後、場所を移して17時前から1時間強、参加者有志による懇親会に出席しました。青山学院大学のポダルコ・ピョートル教授らからさらにロシアについて興味深いお話を伺うことが出来ました。18時に中座し、18時半の新幹線で帰岡しました。

日ロクラブ講演会で
懇親会で