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11月26日、高井さん報告会、県連常幹、意見交換会

民進党県連常幹で

午前中はテレビの討論を見たり若干の所用を済ませたりして、13時過ぎに出かけ、14時から1時間ほど、高井崇志さんの国政報告会に出席しました。総選挙後、最初の報告会で、広い会場が満員の盛況でした。開会後、私が指名されて冒頭に挨拶をし、10分弱、解散前後から民進党の分解と希望の党や立憲民主党の成立、私自身の選挙応援の状況、野党の分立と立憲民主党の歴史的使命などにつき話し、高井さんへの支援をお願いしました。さらに出席の4人の地方議員が挨拶し、高井さんが40分ほど、選挙結果、党内での役割、野党分立の経緯、もりかけ問題、憲法、原発ゼロなどにつき話し、会場から5人の質問を受けて閉会となりました。

私の挨拶
羽場市議の挨拶
高井さんの報告

移動して16時から1時間半弱、民進党県連の常任幹事会に出席しました。高橋徹幹事長の開会挨拶と司会で、難波奨二代表が冒頭挨拶をし、高橋幹事長が当面の民進党の運営につき、本部の全国幹事等合同会議の報告と県連役員による提案を説明し、協議をしました。不透明なことも多く、直面する課題の取りまとめに終わりましたが、手探りでも前に進む方向は確認できました。

常幹全景

さらに17時半から1時間半ほど、民進党県連役員と連合岡山の新役員との意見交換会に出席しました。高橋幹事長の開会挨拶に続いて難波代表と金澤稔連合岡山会長の挨拶があり、連合新役員の紹介などがあり、高橋幹事長から党運営の方向につき報告があって自由に意見交換をし、私も総選挙応援の報告をして野党混迷についての私の見方を述べました。民進党の選挙総括については、当初は民進党の候補者は希望の党から出馬しこれを応援することになっていましたが、途中から「排除」問題などに直面して立憲民主党から出馬する候補者も出てきたこともあり、党としての取りまとめが困難となっています。終了後に所用を済ませたので、帰宅は19時半ころになりました。

連合岡山との意見交換会