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10月5日、展覧会s(EN、群緑、陶陽)、樽井さん、民進、津村さん

作品展ENで

11時前に妻と出掛けて、まず倉敷市に行き、12時過ぎから30分弱、高校時代の書道部一年先輩の曽我英丘さんと織物の中村えい子さんの作品展ENを鑑賞しました。織物と書のコラボで独特の世界を作り出しており、単純な色彩と複雑で周章度の高い造形が生み出す美の世界を堪能しました。

曽我さんと

岡山市に戻って「城下公会堂」で昼食を食べ、そこで行われているフラワー作家のSai Sai Kaさんの個展「群緑」を鑑賞しました。植物に特殊な成分の水を吸わせて処理した素材の造形で、生活の中で生きる空間を作り出していました。次いで林原美術館で、特別展「金重陶陽 没後50年展」を鑑賞しました。備前焼が廃れかけた時代に再びこれに生命を吹き込んだ中興の祖で、初期の細工物から茶器や食器類など、陶陽芸術が一堂に会していました。

Sai Sai Ka個展で
金重陶陽没後50年展

15時から30分弱、岡山5区で総選挙に挑む樽井良和さんと会って激励しました。急遽の出馬で準備が何もなく、想像を絶する大変さですが、持ち前の陽気さで大胆に挑戦しようとしています。さらに法律事務所に入った後に、16時から30分ほど、民進党岡山県連の総選挙選対本部長事務所を訪ねて暫時懇談して労働組合関係の皆さんのところを回ってみました。

樽井さんと
民進党県連選対本部長室で

その後、買い物をして自宅に帰り、電話協議と津村啓介さん関係のデスクワークに取り組みました。今日は終日、妻と一緒でした。