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7月26日、上京、書道展「つなぐ」、60年安保、紘子さん命日

書道展テープカット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6時半過ぎに自宅を出て、7時過ぎの新幹線で上京し、11時前について日中友好会館に直行して、11時半ころから、日中国交正常化45周年記念の日中友好書道展「つなぐ」の開幕式に出席しました。中国からも大勢の書道家が参加し、美術館前の広場がぎっしりと人で埋まった中、程永華大使らの挨拶に続いてテープカットが行われ、私も海江田万里さんらとともに参加しました。その後、来賓らで記念写真を撮ってから会場内に入り、作品を見て歩きました。私は全紙に大きく「繋」と書いた作品を出品しました。来賓ら全員で大きな紙に署名をし、会場内に掲げました。

書道展開幕式

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記念写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「繋」を出品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12時半ころから、中華料理店で行われた参加者によるレセプションに出席しました。私が開会挨拶をし、乾杯から懇親となって来賓挨拶が続き、記念品の贈呈もあって私も立派な「春華秋実」という書作品をいただきました。さらに日本舞踊や太極拳のパフォーマンスもありました。

レセプション開会挨拶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14時前に退席し、14時から1時間強、日中友好会館会長室で、60年安保当時の研究をしておられる方の取材を受けました。私より数年後に東C自治会の役員をされたそうで、学生運動内部の各派事情などをかなり詳しくお話ししました。当時のアジびらなど、何も残っていないそうです。

60年安保の取材

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は昨年他界された中村紘子さんの命日で、13時から16時まで紘子さんと夫の庄司薫さんのマンションで一周忌供養の会が開かれ、ご案内をいただきました。駆け付けたのですが16時ぎりぎりになってしまい、遺影に手を合わせて庄司さんと懇談して、30分足らずで失礼しました。この部屋では何回も楽しいホームコンサートなどが行われ、私も恥をかきながら、紘子さんの伴奏でヴァイオリンを弾いたこともありました。寂しくなりました。17時に宿泊先に到着しました。

中村紘子さん一周忌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庄司薫さんと