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2月3日、帰岡、節分祭、仲裁センター

節分祭で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8時過ぎに妻とともにホテルを出て、9時前の新幹線で帰岡しました。東京を出るときから快晴で、品川付近で遠景に富士がよく見え、静岡に向かって次第に大きくなって行きました。濃尾平野を過ぎ伊吹山の麓に来ると、田の雪はほぼ消えて山に残った雪が光っていました。

車窓の富士

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伊吹山の残雪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12時過ぎに岡山駅に着き、構内でうどんを食べて、13時半前に大元にある黒住教の宗忠神社に着き、13時半から「節分祭」に参加しました。まず神事があり、次いで主要来賓と私たちが福豆入りの餅まきをさせていただきました。黒住教では、「鬼を追わず、福を求めず、我はただ、追われし鬼を、福に導く」と、全てを懐深く温かく包み込んでいきます。その後、お直会として恒例の「大元鍋」と「フナ飯」をいただき、大勢の皆さんと言葉を交わしました。

節分祭式場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

餅まき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度自宅に戻って若干のデスクワークをし、17時に出て、17時半から2時間弱、岡山仲裁センター設立20周年記念行事後の懇親会に出席しました。20年前に私が国政から離れているときに、全国でも早い段階で岡山弁護士会を中心に仲裁センターが立ち上がり、私も仲裁人としての仕事をしました。さらに法務行政の関係でも、各士業の皆さんにADRでお世話になりました。閉会間際に指名されて、そのような挨拶をしました。

仲裁センター懇親会