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9月30日、米大統領選討論

10時から1時間半強、テレビでアメリカ大統領選のテレビ討論を見、その後もその関連の報道を見続けました。およそ討論とは言えない罵り合いで、その元凶はトランプ大統領であったことは明らかでした。アメリカは、若々しくて粗削りではあるけれど、自由や民主主義という価値観を掲げる世界の国々の先頭に立つリーダーだったはずですが、これでなおアメリカの有権者がトランプ大統領を選ぶ可能性ありというのなら、日米同盟における価値観の共有ということを考え直さなければならないと思います。

米大統領選討論