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1月16日、歌会始、昼食、原田さん立候補集会、立民県連常幹

原田謙介立候補会見で

朝食後、テレビを見ていたら、歌会始の模様が実況中継されました。岡山県から女性が2人も選ばれ、その1人の秋山美恵子さんは道文会で活動しておられます。「光てふ 名を持つ男の 人生を 千年のちの 生徒に語る」と、高校教師だった当時の平安文学の授業を歌いました。

歌会始の秋山さん
記念写真

11時半前に出て、12時前から妻と女性の皆さんと昼食を食べました。そのうちに立憲民主党の枝野幸男さんが到着し、13時から30分間、枝野さんと市民活動のリーダーとの話し合いに陪席しました。

妻たちと昼食
市民運動リーダーと枝野代表

13時半過ぎに枝野代表とともに、昨日の立憲民主党本部常任幹事会で、夏の参院選岡山選挙区に立憲民主党公認で擁立決定を受けたばかりの原田謙介さんの立候補発表集会に入場すると、原田さんが映像を使ってプレゼンテーションの最中で、大変に切れ味良く分かりやすく、特に若者の政治参加に焦点を当てて思いを語りました。

原田さんのプレゼン

14時ころから、枝野代表の講演に移り、立憲民主党がなぜ生まれたか、党は何を目指すかなどを話し、夏の参院選の1名区での野党候補一本化を目指し野党党首会談を呼び掛けることを明らかにしました。その後、枝野さんが集まった報道の皆さんからの質問に答えました。

枝野代表講演
共同記者会見
会見での原田さん

14時半過ぎに終わって県連顧問の私が最後の挨拶をして、枝野代表、原田予定候補、高井崇志県連代表と県連顧問の私の4人で固い握手を交わしました。そこで代表退場となり、報道による原田予定候補の顔写真撮影をし、続いて短時間でしたが、高井崇志さんと原田さんとで、お集まりいただいたパートナーの皆さんとの質疑応答を行いました。

元気一杯に
原田さんとの質疑応答

15時半前から2時間ほど、立憲民主党岡山県連合常任幹事会を開き、原田予定候補の県連副代表就任を決定し、当面の諸課題につき協議・決定しました。なかなか緊張した数時間でしたが、原田さんのプレゼンが秀逸の出来で、ホッとしました。

県連常幹