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11月18日、道文会旅行(九州博物館、太宰府、原鶴温泉、懇親)、泊

九州国立博物館で

6時半に妻とともにタクシーで自宅を出て、7時に岡山駅集合で、道文会リクレーションの九州旅行に参加しました。7時前の岡山駅では、新米「きぬむすめ」の販売促進キャンペーンの準備中でした。

7時半前のこだまで発ち、朝食は山田村のおにぎりで、ビールを少しいただきながら温まりました。徳山駅通過時には、コンビナートが湯気を吐き出していました。10時前に小倉駅に着き、バスで九州国立博物館(九博)に移動しました。

朝食は山田村のおにぎり
バスで移動

11時半前に九博に着くと、旧知の島谷弘幸館長がお迎え下さり、一緒に太宰府天満宮境内の食堂で昼食をいただきました。境内では、伊勢ケ浜部屋の前にテレビカメラが放列を作っていました。さらに12時半過ぎから九博に行き、まず会議室で説明を聞きました。次いで2時間ほど、館内をご案内いただき、最初にバックヤードで九博の耐震構造や温度等管理につき、さらに研究や修復の設備等を見学し、さらに常設展と特別展示の「新桃山展―大航海時代の日本美術」を拝見しました。新設の博物館らしく意欲的に工夫を凝らしてあり、あっという間に予定の時間になってしまいました。

境内の食堂で
天満宮は人の波
大相撲関連のテレビ砲列
九博で
会議室で概況説明

そこで島谷さんとお別れし、14時半過ぎから2時間ほど、天満宮に参拝して境内を散策し、名物の「梅が枝餅」を買い、お茶をし、16時半過ぎに再びバスに乗って原鶴温泉に移動しました。

天満宮で
参拝
境内散策
梅が枝餅
太宰府駅

18時前に着き、大相撲の結びの一番だけ見て温泉につかり、19時から2時間半ほど、夕食懇親会を行いました。おいしいお食事とお酒に、くじ引きありカラオケあり、じゃんけんゲームまであって、懇親の実を深めました。さらに21時半から部屋を移して、酒に浸りました。

夕食懇親会
カラオケも入り
デュエット