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2月26日、吉村市長集会、黒石さん集会、高木聖鶴さん通夜

吉村備前市長と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中は自宅でゆっくりしながら早めの昼食をとり、12時に出て備前市に向かいました。13時前に、間もなく始まる備前市長選挙に2期目の挑戦をする吉村武司市長の事務所開き会場に着き、市長や関係者と懇談しました。やがて会場の神社境内は支援者で一杯となり、13時に開会となって冒頭に私が紹介され、市長と握手をしただけで直ちに中座しました。

事務所開きで紹介され

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも次の会場に遅れ、13時10分過ぎに「黒石健太郎を囲む会」に飛び込みました。昨夏の参院選敗北以来、初めての企画で、中川雅子県議の司会で、すでに河原昭文後援会長の挨拶が終わって羽場頼三郎市議の選挙報告の最中で、まず黒石さんの「未来に希望の持てる社会創り・政治創り」という基調挨拶があり、中川県議をコーディネーター、私をアドバイザー、黒石さん、19歳の古賀要花さんと森山幸治市議をパネリストとする討論会を行いました。会場からの問題提起も受けました。黒石さんが、当面は事業に全力傾注し、10年以内に必ず政治の場に戻ってくるという、強い決意を表明し、超満員で150人に届こうという参加者全員が心を夢で一杯にして、散会しました。

黒石さんを囲む会で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パネルディスカッション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、自宅に戻って着替え、17時に妻とともに出て総社市に向かいました。大渋滞で、18時半前にやっと式場に着き、高木聖鶴さんの通夜に参列しました。文化勲章に輝くかな書道の大家で、私も謦咳に接する機会をいただいていました。生涯、地方都市に住んで日本全国を舞台とする活躍をされ、93歳で大往生されました。合掌。

高木聖鶴さん通夜