江田五月 活動日誌 2003年2月3日 >>日程表 ホーム総目次2月目次前へ次へ

2月3日(月) 駅前街宣、来客等、講演(石原さん)、竹画

今日は、恒例の駅前街宣「おはよう730、民主党です!」に、8時に到着。15分ほど話をし、駅の構内でうどんの朝食。9時過ぎの新幹線で上京。

13時、知人の司法書士事務所を訪ね、懇談。14時前に議員会館に入り、衆議院の代表質問を途中からテレビ観戦。岡田幹事長が再々質問までして、張り切っています。デスクワークをしながら、取材や来客応対。法務省の担当者が、名古屋刑務所事件を契機に人権擁護局長らが執った措置につき説明に来られました。

さらに、憲法調査会の事務局が今後の進め方につき、国家基本政策委員会の委員部が明日の委員会と懇親会の持ち方につき、それぞれ打ち合わせに来られました。

18時から、石原萌記さんの主宰される「情報化社会を考える会」で1時間強、「民主党の動向について」とのテーマで講演。マスコミ関係者が中心の会で、今日は60人強がお集まりでした。私と石原さんや菅直人さんとの関係から話し始めると、ついこの20年ほどの野党政治の経過を話してしまい、回顧話が多すぎたと反省。しかし、政権の選択肢たりうる野党を作るため、営々たる努力を積み重ねてきた歴史があるのです。(講演内容

終了後、懇親会。中国の画家が来られ、見事な竹画を披露され、私も字を添え書きしました。

情報化社会を考える会シンポジウムで講演 長春市副市長安莉女史と北京大学の楊竹画伯

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