江田五月活動日誌 2015年6月 >>日程表 ホーム総目次6月目次前へ次へ

6月7日(日) 運動会、倉吉へ、田植え、民主党鳥取県連(昼食、講演、大会)、上京

 今日は、8時15分に自宅を出て、8時半から地元の旭操学区民大運動会の開会式に出席しました。もっとも時間がなく、国旗掲揚、主催者の体育協会と連合町内会の各代表の挨拶に続き、お許しをいただいて来賓の冒頭に私が一口だけ挨拶して、中座しました。出掛けに、保育園児の鼓笛隊を激励しました。

学区運動会 - 挨拶
同 - 鼓笛隊

 9時14分に岡山駅発の特急スーパーいなばで、まず鳥取に向かいました。10時前に、県境を越えて兵庫県に入ると、田植えが終わって早苗が揃っていました。上郡駅に止まったのは、大学生のころ以来です。途中、上郡・智頭間はJRではなく第3セクターで、上郡で進行方向が変わります。佐用を経て10時15分前に、大原に着きました。ここは宮本武蔵の里で、岡山県です。その次の智頭は、いよいよ鳥取県です。11時04分に鳥取に着き、駅構内を見ると、大きな傘が飾られていました。「しゃんしゃん傘」といって、8月の「しゃんしゃん祭」に、参加者が数多くの傘を持って、鈴を鳴らしながら練り歩くのだそうです。ここでスーパーまつかぜに乗り換えて、11時23分に倉吉に向けて発ち、12時前に倉吉に着きました。なかなか楽しい旅でした。

スーパーいなば
早苗が揃った田
しゃんしゃん傘

 12時に倉吉シティーホテルに着くと、民主党鳥取県連の皆さんが揃っておられ、昼食となりました。

昼食会

 13時半から、民主党鳥取県総支部連合会第17会大会記念ということで、「民主党 江田五月 講演会」を開催しました。浜田妙子県議の司会で、県連代表の伊藤保県議と6月1日に公認内定が決定した湯原俊二元衆議院議員が挨拶し、私が1時間弱、「後半国会の課題」との演題で、戦後70年と憲法、福祉社会の歩みとアベノミクスの雇用労働法制、安保法制と集団的自衛権行使の違憲性などにつき講演し、15分ほど質問を受けました。宣伝のビラの新聞折り込みもしたとのことで、200人を超える皆さんが集まってくれ、立ち見が出る盛況でした。

講演会 - 全景
同 - 講演

 10分ほど休憩の後、15時から県連大会に出席しました。大会構成手続きに続いて、伊藤代表と湯原さんが挨拶し、来賓として、平井伸治鳥取県知事、連合鳥取の代表、部落解放同盟の中田幸雄委員長、社民党代表の知久馬二三子さんに続いて私も挨拶し、1月の代表選挙の結果、党の結束が固まり、議員立法なども含めて国会内での野党連携も強まっていることを紹介し、湯原さんの必勝をお願いしました。そこで中座し、山陰道を西に走って米子空港に駆け込み、17時半の便で羽田まで飛び、モノレール、JR、地下鉄を乗り継いで都心に戻り、20時半過ぎにやっと夕食。22時に議員宿舎に着きました。

鳥取県連大会
伯耆大山

2015年6月7日(日)

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