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8月20日(日) 神伝流練習、国政報告会s、揮毫

烏城の下が游泳場
揮毫

今日は、朝から気温は上がりっ放し。10時から1時間、神伝流岡山游泳会の練習に参加しました。場所は旭川の烏城と後楽園の間の渕で、水がゆっくり流れている場所、ご指導は河本淳十段です。まず川を横断しましたが、途中で思いもかけない人命救助練習もあったり、最近見なくなった和船を櫓で漕いだり、存分に楽しみました。私たちの時代には、長距離を泳ぐときには必ず和船がついていたので、リーダーは和船も自由に操れましたが、最近はその機会が少ないようです。

その後、泳ぎ方をおさらい。私も、「拷伸(たぐりのび)」と「羽交伸(はがいのび)」を泳ぎました。「羽交」は、二文字を縦に重ねて一文字で書くのですが、辞書にありません。その後さらに参加者で、片手抜き雁行。「右向け右」や「回れ右」なども試みてみました。若い人たちにしっかり教え込むお手伝いをしたいところですが、時間がないのが残念です。

自宅に戻り、12時過ぎに再出発して、高梁市備中町平川へ。県の西の端で、まさに山奥。14時から1時間強、国政報告会を行いました。その後、若干の挨拶まわり。途中で私の半紙の書を屏風に表装してくれているお宅があり、これに署名を揮毫しました。

さらに18時から1時間強、同市川上町地頭で国政報告会。いずれも、花咲宏基さんと一緒です。演説会を成功させるのは困難なところばかりですが、花咲さんたちの努力で、どちらも20人ほどの人が集まってくれ、感激しました。質疑応答では、いずれも靖国神社のことや負担増のことが出ました。


和船を漕ぐ
拷伸び 羽交伸び
国政報告会in平川 国政報告会in地頭

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