江田五月活動日誌 2008年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月11日(木) 沖縄から、小林さん、裁判員制度、大和製罐、MPA

沖縄から後期高齢者医療制度の廃止を

今日は10時半過ぎに議長室に入り、打ち合わせ。11時前に、安次富修衆議院議員とともに沖縄県の老人クラブ連合会の花城会長、婦人連合会の大城会長、子ども会育成連絡協議会の玉寄会長らが後期高齢者医療制度廃止の決議文を持って来られたので、お話を聞きました。

13時に、小林正夫さんが、東京電力勤務当時の同僚らと来られ、暫時懇談。その後、議員会館に移り、13時半から日程などの打ち合わせが続きました。

15時前に議長公邸に移り、15時から、四宮啓弁護士と意見交換。次いで15時半から1時間半、四宮さんにも加わっていただき、「司法制度改革に関する意見交換会」を開きました。仙谷由人さん、細川律夫さんと千葉景子さんが主として民主党の衆参両院議員に呼び掛けた企画で、代理を含め50人ほどが集まり、私が司法制度改革の基本的考え方や裁判員制度導入の意義などにつき、2004年4月28日の私の本会議質問や2003年12月4日の民主党の試案などにも言及しながら、1時間近く話し、質疑応答も行いました。

その後、デスクワーク。17時半過ぎに、大和製罐の忘年パーティーに顔を出し、中座して18時過ぎに、音楽出版社協会(MPA)忘年パーティーに顔を出し、壇上で紹介され杯を上げました。

小林正夫さんら 四宮啓さん
裁判員制度を考える MPA忘年パーティーで

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