1月22日(日)　わたせ展、書の至宝展、質問準備

「わたせせいぞうの世界展」で

今日は10時すぎに、妻と一緒に宿舎を発って、展覧会をまわりました。まずJRで東京駅に行き、大丸ミュージアム・東京で「わたせせいぞうの世界展」へ。わたせさんとは六本木男声合唱団でご一緒しており、対談をしたこともあります。ハートカクテルの世界は、しゃれたほのかな恋心をはっきりした美しい色と形で表現しており、ホッとします。

さらにJRで上野に行き、国立博物館で「書の至宝」展へ。日中の名筆の書が時を超えて集まっているのですが、人も大勢集まり、特に王羲之の前は黒山の人だかりで、作品はかすかに垣間見ただけでした。それでもほかに素晴らしい作品が多く、圧倒されました。ゆっくり時間を掛けて見たいものです。

14時から18時まで、議員会館にこもって、政策秘書と政審スタッフとともに、代表質問の最後の仕上げ。一度流して読んでみると、私自身は時計を見ていなかったのですが、38分50秒余で、ぎりぎり。ちょっと短くしたほうがいいと思っています。質問項目も書き出して、明朝の質問通告に備えました。

「書の至宝」展で 議員会館で推敲に推敲を重ねる