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8月6日(土) 真庭市式典、松江街宣(濱口さん)、米子街宣s(山内さん)、演説会s、米子泊

今日は広島の原爆記念日です。思いを60年前に馳せながら、8時過ぎに自宅を発ち、真庭市へ。今年3月31日に5町4村が合併して真庭市が誕生し、10時から、その記念式典が行われました。井手紘一郎市長のもと、来賓として片山虎之助さん、私、林省吾消防庁長官、石井正弘知事らが駆けつけました。

時間の関係からか、片山さんが、表彰などの前に挨拶され、ミニ時局講演会の観を呈しました。すぐ退席され、次に私が指名されたので、私もごく簡単に、政局解説も交えた挨拶をしました。解散、総選挙で世の中が混乱するのではありません。この4年の小泉政治こそが、実態は混乱なのです。それを覆い隠していた自民党が、独り相撲で混乱し、案の定、解散、総選挙になる見込みです。私たち民主党は政権担当の準備を整えているので、有権者の手で混乱を乗り越え、新しい時代を作らせて欲しいと訴えました。

片山さんとひな壇で並んで 真庭市合併記念式典で挨拶
濱口和久さんと街頭演説

車で新見市へ。12時半前のJR伯備線で、松江へ。14時前に到着。衆議院島根県第1区の民主党公認予定候補の濱口和久さんと一緒に、松江駅前で街頭演説し、総支部関係者の打ち合わせ会へ。民主党の力量は、地域差がはなはだしく大きく、日本海沿岸部は相当のてこ入れが必要です。

島根県第2区は、自民党の選挙区議員が郵政賛成、比例区議員が反対で、比例区議員は公認されませんから、今回は選挙区で非公認で立候補するでしょう。郵政を争点にし、賛成反対で大騒動し、非公認組が当選、公認組は比例区で復活当選となると、何のことだか訳が分かりません。郵政を争点とするのでなく、民主党も公認候補を立て、国政全般の選択肢を掲げて選択を求めなければなりません。

車で米子市へ、17時前に到着し、鳥取県第2区の山内おさむさんの事務所へ。過去2回は比例区復活当選なので、今回はなんとしても選挙区で当選して欲しいものです。18時前から一緒に、2回の街頭演説と2回のタウンミーティングを行いました。元気一杯で、怪しげな空模様なのに、大勢お集まりくださいました。米子泊。


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