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7月21日(水) 県政懇、会派役員、文科省、帰岡、連合高梁

今日は8時から1時間強、岡山県政懇談会に出席。石井知事、千田県議会議長はじめ県幹部の皆さん、市長会長の中尾津山市長、町村長会長の山岡矢掛町長、市議会議長会長の垣下岡山市議会議長など、県政の中核を担う皆さんが上京され、地元の国会議員全員集合で朝食会を行い、国政に対する県のご意見を伺うのです。逢沢さん、橋本さんは欠席でした。

冒頭、知事が挨拶の中で、参院選当選者に祝意を表せられ、三位一体改革への辛口評価をされました。次に県職員が、まず三位一体改革に関する県の対応につき、次いで具体的項目に関する県の提案につき、それぞれ説明がありました。運営の工夫が見られます。

意見交換になり、まず私が発言を求め、祝意に謝意を表し、若干の注文をつけました。参院選が終わり、政権交代が予見できることとなったのだから、現在の与党だけでなく、将来の与党である私たちにも、真の情報を伝えて協力を求めるべしということです。知事のコメントはありませんでした。瀬戸大橋に関するやり取りの最中に、中座。

9時過ぎから12時直前まで、民主党・新緑風会の会派役員選挙につき、様々な意見交換。想定外の動きもありましたが、結局、12時の締め切りまで誰も立候補の届け出はしないこととなりました。80名を超える議員を擁する会派に躍進し、これから結束を強めて政権獲得に進まなければならないときです。まだ一度も顔合わせもしないまま、突然立候補だ選挙だと言っても、特に新人の皆さんにとっては判断のしようもなく、良い結果にならないでしょう。次善の策として、役員選考委員会での選考になると思います。

10時過ぎ、文部科学審議官の結城章夫さんが来室。国際熱核融合実験炉(ITER)の状況などにつき、説明聴取。15時前の便で、空路帰岡。

若干の挨拶まわりの後、18時から、連合高梁地域協議会の幹事会に出席し、挨拶。すぐ退席し、岡山市に戻って打ち合わせ。


連合高梁地協で挨拶

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