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12月17日(水) 連合推薦状、挨拶まわり、民主党愛媛第3区

森本栄会長から参院選の推薦状授与

今日は10時から、連合岡山の執行委員会に出席。森本栄会長から参院選での推薦状の授与を受け、私からお礼のご挨拶をさせていただきました。

私は1977年に、政権交代と市民政治を掲げて政治活動を始め、野党結集に全力投球をして来ましたが、その間に、心ならずも労働組合の皆さんとさや当てを演ずることもありました。連合岡山も、一人を選ぶ対決型選挙では、これまで苦杯をなめ続けてきました。労働戦線の統一は、私の主張でもありましたが、連合の推薦をいただくのは、知事選を除けば今回が始めてです。来夏の参院選は、こうした歴史を総決算して政権交代への展望を開くために、密接な連携関係を築き上げて、必ず勝たなければなりません。

11時から若干のデスクワーク。13時15分に、岡山テルサ文化教室の作品展を鑑賞。そこで、連合岡山の熊代事務局長、5区候補のはたともこさんと落ち合い、14時から産別の挨拶まわり。倉敷市と玉野市で、5ヵ所をまわりました。

16時に切り離し。私は、新居浜市に向けて車で出発。瀬戸大橋を通って18時前に到着し、民由合併による民主党愛媛県第3区総支部のスタートを記念するパーティーに、本部を代表して出席。民主党の現状と役割につき、30分ほど記念講演をしました。先の総選挙では、高橋剛さんが急遽立候補し、惜敗率55%を獲得しました。来夏の参院選では、愛媛県も私と同じ1名区です。エールを交換して、20時過ぎに中座し、夜半に自宅着。


 
新居浜市の民主党愛媛第3総支部パーティーで挨拶

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