江田五月活動日誌 2015年1月 >>日程表 ホーム総目次2月目次前へ次へ

2月22日(日) 羽場市議事務所開き、柚木さんパーティー、五月会講演会・パーティー、慰労会

 今日は、9時半に自宅を出て、10時から30分強、岡山市議選に民主党公認で南区から7期目の挑戦をする羽場頼三郎さんの事務所開きに出席し、来賓の冒頭に挨拶して支援をお願いしました。現在は2度目の市議会副議長です。次いで北区で再選を目指す森山幸治市議、連合町内会長と挨拶が続き、羽場さん本人の決意表明の時には陽が射し、額が汗ばむほどになりました。しかし、選挙情勢は楽観を許しません。

羽場市議事務所開き - 挨拶
同 - 本人決意表明

 その後、倉敷まで走り、11時半からの柚木道義さんのパーティーに出席しました。「政権再チャレンジ元年に!」をスローガンに掲げ、民主党の細野豪志政調会長をお呼びした企画です。やや遅れて始まり、まず柚木さんの活動の映像が流された後、本人の力強い決意表明があり、細野さんの激励挨拶が続きました。そこから、連合岡山の金澤会長の音頭で乾杯をして懇談に入り、柚木さんもマイクを持って「花は咲く」を演奏。来賓挨拶となって倉敷市の伊東香織市長に続いて私が短く挨拶をし、中座して岡山市に戻りました。

柚木さんパーティー - 乾杯
同 - 「花は咲く」
同 - 細野さん
同 - 私

 昼食を掻き込み、14時に江田五月会パーティー会場に到着。やがて司会の古山葉子さん、ゲストの嶌信彦さんが相次いで到着し、打ち合わせ。自然エネルギー財団勤務の古山さんは岡山出身で、ピースボート関係で20年以上の知り合いです。ジャーナリストの嶌さんは、1977年の私の最初の選挙直前からの長いお付き合いがあります。

 15時から1時間強、300人の参加者で第1部の講演と対談を行いました。まず嶌さんに「歴史の大転換期と日本の道」という視野の広く長い講演をいただき、関連して私とともにさらに掘り下げた討論をしました。経済では既に国境が相対化されて長く、先進国では成長神話の時代は終わりました。政治でもインタネットの普及などにより主権の壁は低くなり、国境の引き直しを求める動きも各地で起きてきました。鳥の目、虫の目のほか歴史の目が大切な時代に、国家意識を煽る政治の時代錯誤性は明らかです。世界平和の構築のために、新しい構想力が必要です。私は長く、これを「地球市民の時代」と言い続けています。

五月会講演&対談 - 嶌さん講演
同 - 対談

 16時過ぎから1時間半弱、350人の参加者で第2部のパーティーを行いました。司会は引き続き古山さんで、江田五月会の河原昭文会長に続いて私が挨拶し、柚木道義さんの音頭で乾杯をして懇談開始。連合岡山の金澤会長、柚木さんと津村さん、大森岡山市長をはじめ出席首長さんら、さらに統一地方選の挑戦者らが、それぞれ登壇して短く挨拶し、最後に津村さんの音頭で頑張ろう三唱をして気勢を上げました。その後、抽選会をして羽場市議会副議長の挨拶で閉会となりました。皆さんを送り出した後、お手伝いいただいたみなさんの慰労会を行いました。

五月会パーティー - 挨拶
同 - 乾杯
同 - 首長さんら
同 - 地方選挙挑戦者と
同 - 抽選1
同 - 同2
同 - お手伝いの皆さん

2015年2月22日(日)

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