江田五月活動日誌 2015年1月 >>日程表 ホーム総目次1月目次前へ次へ

1月9日(金) 代表選−候補別取材、高松へ、代表選―記者会見、同―集会、大阪へ、テレビ討論、泊

 今日は、10時半に議員宿舎を出て、民主党本部へ。代表選の各候補が個別に、スポーツ紙各社と一般紙・テレビ各社とに分けて、共同取材を受けているところを覗き、順調に進んでいることを確認しました。その後、会館事務所に入り、若干のデスクワークの後、羽田空港へ。

 13時半過ぎの便で、長妻昭候補、細野豪志候補とともに高松に飛び、15時過ぎに着いて16時前に候補者集会の会場に入りました。16時から街頭演説会が行われますが、こちらは選管委員の難波奨二さんに任せて、選管委員長の私と委員の本村賢太郎さんは会場で職員と集会の打ち合わせをし、さらに中継機材の点検をしました。高松市議で4月には民主党公認で県議に挑戦予定の岡野朱里子さんも、女性政策につき会場から質問の準備をしていました。

 その内、街頭演説を終えた長妻候補と細野候補が会場に到着し、16時40分から記者会見を開きました。司会は民主党香川県連幹事長の村上県議が行い、私たちは進行を見守りました。17時過ぎから、いよいよ最初の候補者集会の開始となり、中央選管の本村委員の司会で、冒頭に私が委員長として挨拶し、会場に細川内閣で科学技術庁長官の私を同政務次官として補佐してくれた乾晴美さんも出席していることを紹介しました。会場は満席で立ち見も出、岡田克也候補の中継での参加も順調で、各候補7分ずつの冒頭発言の後に、会場からの質問も5問に答え、18時15分過ぎまで、緊張感も有りながら共通の未来を見つめた有意義な討論が出来ました。最後には、中継参加の岡田候補と長妻・細野両候補が空間を超越した握手をし、難波委員の締め括り挨拶で大成功に終わりました。その後、長妻・細野両候補とともにJR高松駅に急ぎ、18時40分のマリンライナーで岡山へ。さらに新幹線に乗り継いで、新大阪へ。

高松集会 - 記者会見
同 - 全景
同 - 開会
同 - 挨拶
同 - 会場
同 - 岡田候補は中継

 20時半過ぎに着き、直ちに関西テレビのスタジオへ。そこには、高松集会への中継参加を終えた岡田候補が待っており、東京のフジテレビのスタジオとの中継で、21時過ぎから22時前まで、3候補が揃ってプライムニュースの生出演が行われました。冒頭に各候補が立候補の理由を述べ、次いで他党との合併の件と派閥活動の件につき岡田候補と細野候補の鞘当てを演じ、そこからは次第に3候補の結束の決意を感じさせる話の進行となり、「終わり良ければすべて良し」だったと思います。22時半にホテルに入り、泊。

フジテレビ出演 - 全景
同 - 3候補

2015年1月9日(金)

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