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5月31日(日) 横浜開港式典、英連邦戦死者墓地

今日は、9時に議員宿舎を出て、横浜開港150周年記念式典の会場へ。10時前に控室に入ると、間もなく竹崎最高裁長官、河野衆議院議長、麻生首相も到着され、中田横浜市長から記念品に横浜増田焼のデキャンタをいただきました。150個の限定品で、私のは9番でした。10時40分ころ、順次、天皇皇后両陛下に挨拶した後、会場へ。

11時に開式となり、両陛下が入場され、佐藤しのぶさんの国歌独唱の後、中田市長の式辞に続いて天皇陛下のおことばがあり、松沢県知事の挨拶に続いて来賓を代表して麻生首相とベールイ・ロシア大使らの挨拶と市会議長のお礼の言葉があり、子どもたちによる横浜市歌の合唱で、11時40分ころに閉式となりました。

横浜開港式典の来賓 登壇
横浜市会議長 英連邦戦死者墓地−記帳

元町で昼食を取り、13時半過ぎから1時間ほど、保土ヶ谷にある「英連邦横浜戦死者墓地」を訪ねました。有光健さんらにご案内いただき、記帳の後、英国の区画に献花し、ニュージーランド・カナダ区、インド・パキスタン区、オーストラリア区をまわりました。第2次大戦中に日本軍により捕虜とされて収容所等で死亡した兵士を中心とした1555名の合同墓地で、一人ひとりの履歴が確認されています。子どもを取り上げた後に亡くなった女性の墓には、その子が成長して探し当てて墓参に来たそうです。唯一の女性の墓です。すべて手入れが行き届き、バラが満開でした。ほかに355名の無名戦士の碑もあります。マネジャーの小林賢吾さんにも会えました。16時過ぎに、食材を買って議員宿舎に帰着し、一人で江田鍋。

同−献花 同−一人ひとりに
同−一緒に 同−管理人さんも

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