江田五月活動日誌 2008年2月 >>日程表 ホーム総目次2月目次前へ次へ

2月12日(火) 塔屋視察、師村さん、JSD、民放懇談

今日は午前中は議員宿舎でゆっくり。12時半に議長室に入り、13時から30分ほど、国会議事堂の塔屋を視察点検しました。正面中央広間天井のステンドグラスの真上にある塔屋で、議事堂8階部分です。各院に1機しかない7階までのエレベーターで上り、さらに階段で8階へ。その先はらせん階段で最上部の展望室に上りました。

国会議事堂は、1964年までは、国内で最も高い建造物でした。その管理は衆参両院に分かれており、中央部は衆参で各階ごとに個別に管理しています。塔屋部分は参議院の管理で、2003年9月に落雷で破壊された際には、参議院が修理を担当しました。

正面大広間の天井 塔屋に上るエレベーター

14時前から議長室で、デスクワークや打ち合わせ。16時前から議員会館に移り、デスクワークや来客応対。日本生態系協会の担当者が、学校ビオトープコンクールの審査結果の報告に来られました。

議長公邸に移り、17時から30分ほど、篆刻の師村妙石さんが北京で開催する「創新篆刻回報展」の報告に来られました。北京オリンピック開催と日中平和友好条約締結30周年を祝い、師村さんの訪中120回を記念する企画で、3月12日から6日間、中国美術館で開催されます。17時半から30分間、日本サービス・流通労働組合連合の担当者から、労働時間短縮や厚生年金保険適用拡大などの政策要請につき、切実な問題提起を聞きました。

18時半から2時間、民放各社の政治部長さんらと夕食懇談。談論風発でした。


師村妙石さん JSDの政策要請

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