江田五月活動日誌 2008年12月 >>日程表 ホーム総目次12月目次前へ次へ

12月25日(木) 相馬さん追悼会、幹部挨拶、第九

今日は、今国会最終日です。午前中は、議員宿舎でゆっくり。昼食後、13時過ぎに議長室に入り、若干の打ち合わせの後、憲政記念館に向かいました。

13時半から1時間ほど、「相馬雪香さんを追悼し感謝する会」の追悼式に出席。参議院初当選の直後から、道徳再武装(MRA)のことなどでご指導いただいて来ました。常に正義を追い求められ、最後まで活動を止めることはありませんでした。享年96歳。合掌。

式はまず、三笠宮寛仁親王殿下が献花の後、発声器具を使ってお心のこもったお言葉を述べ、参加者に感動を与えられました。続いて、麻生首相が献花と弔辞、河野衆議院議長と私が献花、日野原重明さんが献花と弔辞、主催団体として尾崎行雄記念財団理事長の森山眞弓さんと難民を助ける会前理事長の柳瀬房子さんが感謝の言葉を述べられました。その後、相馬さんの生前の声を聞き、バイオリストの天満敦子さんが冥想曲を演奏され、寛仁親王殿下が退席されて終了。私もそこで退席しました。

相馬さん追悼会で献花 幹部年末挨拶

14時半過ぎから、議長室でデスクワークと来客応対。来年はすぐに通常国会召集なので、初日の議事日程の打ち合わせなどを済ませておかなければなりません。15時から、幹部職員の年末挨拶を受けました。15時半から、地元の山陽新聞の瀬尾記者が来られ、懇談。17時過ぎに退出。

議員宿舎に戻って妻をピックアップし、協賛しているシー・アイ・シーのお招きで、19時から2時間弱、東京都交響楽団(都響)の「フィデリオ」と「第九」を聞きました。指揮はアレクサンドル・アニシモフさん、合唱は二期会合唱団です。「第九」第4楽章の合唱は素晴らしく、「Alle Menschen!」の叫びが響き渡り、大感動でした。

瀬尾さん 「第九」を聞きに

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