江田五月活動日誌 2007年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月16日(月) 総会、本会議、憲法特、達増さん、帰岡、市議選応援、上京

宿舎自室の蘭
達増拓也さんが当選のご挨拶に

今日は議員宿舎で起床。いただき物の胡蝶蘭が、3回目の花をつけました。乾いたら水をやる程度で、特別の手入れもしないのに、健気なものです。

10時半から、議員総会。輿石議員会長が、国民投票法案、米軍再編法案、教育3法案などの与党の姿勢に対し、わさびの効いた批判をしました。参議院での日程が次第に詰まってきました。

11時から1時間半強、本会議。憲法改正国民投票法案の審議で、議員立法による与党案が衆議院から送付されて来たので、趣旨説明と答弁は、法案を提出した保岡興治さんをはじめとする与党の衆議院議員となります。民主党からは、憲法調査特別委員会筆頭理事の簗瀬進さんが質疑に立ち、私が問題提起した両院の憲法審査会の合同会議の機能や活用などにも触れ、論旨も口調も誠に明快な質問をしました。ところが答弁で保岡さんが、「参議院は衆議院の足らざるところを審議すればよい」といった参議院軽視の発言をしたので、議場は騒然となり、午後からの特別委員会が開けなくなりました。前途に暗雲です。質問枠の無い共産と社民も、案件の性格上、質問が認められました。

12時45分から、民主党の特別委員会の委員打合せに、私も同席しました。参議院での与野党の差は、衆議院よりはずっと小さいので、答弁に立つ衆議院議員が勘違いをすると、何が起きるかわかりません。

13時半、岩手県知事選に当選された達増拓也さんが挨拶に来られました。15時の便で空路、帰岡。

17時過ぎから2時間弱、岡山市議選の民主党公認候補の応援で、昨日と同じ新人候補の選挙カーに乗り込み、参院選予定候補の姫井ゆみ子さんも一緒に5ヶ所でスポット演説を行って、丁寧な流し街宣をしました。19時から、同候補の個人演説会で10分ほど激励挨拶。中座して、最終新幹線で上京。


新人候補とスポット 本人の訴え
姫井さんも訴え 演説会

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