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6月12日(月) モノ作り、会長選挙、新藤教授、孔公使

元気なモノ作り中小企業300社展
会派の選挙管理委員会から報告を受ける

今日は、午前中は議員宿舎でゆっくりしました。11時半過ぎに議員会館に出て、デスクワークや来客応対。13時過ぎ、経済産業省のロビーで開かれている「モノ作り中小企業300社」の展示会を見に行きました。岡山県からも6社が取り上げられており、鼻高々でした。

16時過ぎ、民主党・新緑風会の役員選挙管理委員会の小川勝也委員長らが訪ねて来られ、議員会長選挙の結果につき報告を受けました。立候補締め切り直前の15時53分、輿石東さんから適式な立候補届け出があり、多に立候補者はいなかったので、規約に則り輿石さんが当選人と決定されたとのことです。これを受けて事務局スタッフと、この後の手続きを決めました。14日の議員総会に報告することになります。ホッと一安心ですが、これから1年間の課題を考えると、新執行部の責任は重大です。私も、肩の荷を降ろしたと気を抜くのでなく、新執行部を縁の下で精一杯支えなければなりません。

16時半から1時間強、「小さな政府VS大きな政府」研究会の勉強会で、新藤宗幸教授から分権改革についての講演を聞きました。分権型政策制度研究センターの6月1日付声明に沿ったお話で、さすがに説得力満点でした。

18時半から衆議院副議長公邸で、横路孝弘副議長が会長の「日中21世紀の会」の主催で、中国大使館駐日公使の孔鉉佑さんを囲む会を開きました。2時間半ほど、話題豊富、談論風発、和気藹々の楽しいときを過ごしました。さあこれから、W杯のテレビ観戦です。


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