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4月8日(土) 記者会見、スタッフ面接、町議選、新人事

民主党岡山県連記者会見
民主党推薦候補の事務所で

今日は10時から1時間強、岡山県庁内の県政記者クラブで、民主党県連の常任顧問として幹事長の柚木道義さんと一緒に、民主党の小沢新代表選出につき、記者会見をしました。県連代表の津村啓介さんもご一緒の予定でしたが、遅れて最後に合流しました。

私の発言:「死に体となった民主党の再生のためには、党規約に則って全議員参加で代表を選出し、その下に挙党態勢を作ることが不可欠でした。選挙による代表選出と挙党体制の合意がともに実現し、その上で新代表が選出され、副次的効果としてメール問題が世間の注目から消え去ったので、ここまでは大成功です。この先、新しい役員構成で、挙党態勢を実体化しなければなりません。岡山県は、所属国会議員がみな菅直人さんの推薦人になりましたが、民主党の辞書には報復という言葉はなく、挙党態勢に何の不安もありません。」

事務所でデスクワーク。13時半から17時まで、事務所スタッフらと一人ずつ個別に面接して、意見交換をしました。森本徹磨さんが亡くなり、新年度に新しいスタートを切らなければならないため、希望や提案を聞いておく必要があったのです。

18時前、久米南町の町議選に立候補している民主党推薦候補の事務所に激励に伺いました。明日が投票日です。

道中で、民主党新役員体制のニュースが入ってきました。代表はもちろん小沢さん、菅さんが代表代行で、それ以外はすべて再任。国会開会中などを考えれば、妥当な措置です。ただ、渡部国対委員長就任時に起用された3人の代行は、兼任を解かれました。メール問題処理のための臨時的起用でしたから、これも妥当。菅代表代行は役員会に入るだけでなく、代表、幹事長と3人で週一回は会合を持つことも了承されました。存在感を示しうる措置で、適切です。新人事は極めてリーズナブルで前向きです。後はみんなの努力で、これに挙党態勢という魂を入れることです。


久米南町議選の磯山守候補を激励

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