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7月11日(月) 同時テロ記帳、総会、本会議、定数是正、郵政勉強会、協議

英国大使館でテロ犠牲者に弔意の記帳

今日は、11時過ぎに英国大使館を訪れ、ロンドンの同時テロ事件につき、お悔みの記帳をしました。各国大使館員や国会議員などで行列が出来ていました。

12時半から、議員総会。私が冒頭挨拶で、郵政法案の審議開始に当たり、死に体法案を葬り死に体内閣を打倒することを目指し、各自の発言に注意しながら、結束して心理戦に当たることを求めました。輿石幹事長が、これから先は日程の予想は立たないと覚悟し、緊張感を保つよう求めました。

13時から、本会議。まず、特別委員会設置の件が起立採決され、与党の起立多数により、設置が決定しました。名称は「郵政民営化に関する特別委員会」、目的は「郵政民営化に関連する諸法案を審査し、併せて郵政民営化に関する諸問題を調査するため」、委員数は「35名」です。次いで、小泉首相からサミット出席の報告を聴取し、広野ただしさんが質問。さらに、少子高齢化社会に関する調査の中間報告を聴取しました。

14時過ぎから、参議院選挙の定数是正につき、意見交換を行い、合区を含む是正措置で格差4倍未満をめざすことを了承しました。16時から1時間強、郵政法案の勉強会。第4回目ですが、次第に実務的な議論になってきました。終了後、輿石幹事長、今泉国対委員長と協議。18時から場所を移して、夕食を取りながら協議。


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