5月15日(日)　熊野本宮大社、白浜、帰京

南紀白浜は、観光地

今日は7時過ぎに、南紀白浜のホテルで起床。しばらく続いた寒さが去り、新緑の五月晴れです。ゆっくり温泉につかり、朝食の後、9時にバスで出発して、田辺市本宮町へ。旧田辺市と近隣２町2村が5月1日に合併して新田辺市となり、今日が選挙の告示日のため、道中、いたるところで選挙カーに出会いました。選挙に関係ない第三者として、選挙カーと出会うのは、私としてはめったにない経験です。

10時半に熊野本宮大社に到着。長い階段を社地まで上り、家津御子大神を祭った本社までご案内いただき、参拝。記念写真の後、宝物殿へ。再び階段を下り、大鳥居のある旧社地へ。明治22年の熊野川の大洪水に被災し、現在の社地に移った跡地で、世界遺産・熊野古道の終着地です。

12時前に、この後の視察に合流の羽田孜さんも到着され、昼食。13時出発。しかし、池口修次さんと私は南紀白浜空港へ直行のため、視察団一行とは別行動となりました。白浜町に戻り、時間があったので、名勝をまわる泉都めぐりをさわりだけ楽しませていただき、16時前の便で、無事に羽田に帰着しました。

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熊野本宮大社に参詣 大社の旧社地

記念写真

羽田さんも参加して 千畳敷で池口修次さんと